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2012年1月 4日 (水)

九寨溝&黄龍-1 黄龍へ

2011年7月6日(←ずいぶん前(^^;)
全日空の成田~成都直行便が就航。記念の安いチケットが出るというので、以前から行きたいと思っていた九寨溝&黄龍に向かいました。大熊猫(パンダ)さんとの出会いも楽しみです。
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↑↑黄龍一番の見どころ 五彩池です。

機内食には就航記念のパンダちゃんシュークリームと栞が添えられていました。
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成都には深夜着。翌日は早朝の九寨溝行きフライトを予約してあるため、空港に近いエコノミーホテルに宿泊。全く英語が通じず、部屋も6階で階段のみのため難渋。でも翌朝の空港への送迎つきでした。
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天候不良等で遅延常習路線の九寨黄龍行きフライト。今日は遅延なく飛びそうです。
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成都は霧の中でしたが、しばらく飛ぶと快晴になりました。この辺りは黄龍のそばです。左の雪を抱くピークが雪宝頂(5,588m)。中央右寄り緑の峠が標高4,007mの雪山梁です。九寨黄龍の空港からは、この峠を越えて黄龍に向かう事になります。(中央部の日なた日陰の境目辺りに黄龍があります)
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雪宝頂アップの図。
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眼下の緑の谷間は九寨溝最深部の原始森林の辺りです。九寨黄龍空港に北側から進入する時はちょうど九寨溝の真上で進路を変えるみたいですね。良い景色が見れました。
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九寨黄龍空港に到着。眩しい空です。この空港は標高3,447.65mにあります。
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空港は九寨溝と黄龍の中間にあるため、一旦黄龍に向かい観光時間をとってくれるCコースのミニバスを申し込みました。しかし、、、このミニバス満員にならないと出発しません。早朝は成都から立て続けにフライトが着くのですが結局満員にならず・・・。料金(100元)は払い戻され、タクシーをチャーターする事になりました。空港→黄龍→九寨溝で600元なり。
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このタクシーが雷タクシーで飛ばすは飛ばすは・・・。まぁ、気持ち悪くなりました。先程飛行機から見えていた峠「雪山梁」に向けてどんどん標高を上げていきます。
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岷山山脈の主峰 雪宝頂(5,588m)です。
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雪山梁(標高4,007m)で少々休憩タイムです。
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少々雲は出ているものの良い天気です。
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途中、黄龍チケット売り場の前で止まってもらいチケットを購入、1キロ程離れた所にあるゴンドラ乗り場から一気に黄龍の上部まで入ります。タクシーとは黄龍の駐車場で5時間後の15時に待ち合わせをして別れます。
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10分弱の乗車で標高差600mをかせぎ、索道上駅に到着。早速黄龍観光開始です。
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下から登ってくる道との合流点(映月彩池)まで気持ち良い森林歩きです。遊歩道の他、トイレ、ゴミ箱、売店などが完備されており、ゴミ一つ落ちていません。
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7月という事もあり、沿道には沢山の高山植物が花開いていました。
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「酸素吸入処」ですね。酸素を吸うだけなら無料ですが、吸入パイプ代が1元必要です。酸素缶を持って吸いながら歩いている人も沢山いました。(あひるは4,000m越えを数回経験しているのでこの程度の標高ならば全然OKでした。)
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中です。左奥にある白い機器が酸素吸入器です。
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索道上駅から10分少々歩き、望龍坪(標高3600m)の展望台に着きました。眼下に黄龍のハイライトが見えてきました。
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岷山山脈の主峰 雪宝頂(5,588m)と玉翠峰(5,160m)です。Jiuzhai019

反対側に目をやると、正面の峠が先程越えてきた雪山梁です。雪山梁から黄龍の入口までは九十九折を下って来ました。(九寨溝に向かう時は、この道を空港の方に戻っていく事になります)
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時間が早いせいか、中国人観光客もゼロ!広い展望台貸切状態でした。
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高山植物がとてもきれいでなかなか歩みが進みません。
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顔を上げたらこの景色でさらに歩みが止まります。
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下からの道との合流点に着きました。日差しがとても強いです。
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「映月彩池」です。右側の歩道を更に登ってきます。
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程なく黄龍古寺に到着。
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お寺からは周回遊歩道に入ります。
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「五彩池」に着きました。
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昔この景色を写真で見て、「是非行きたい」と思いました。大感動ですsign03
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少し雲が出てきましたが、見る角度により色が変わって見えます。
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この五彩池は海抜3,576mにあります。息が上がらないように、ゆっくり歩きながら眺めていきます。チベット仏教の僧侶の姿も見えますね。
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しばらく見とれてしまいましたconfident
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帰途は駐車場まで標高差400~500mを下らねばなりませんので、時間に余裕を見て下山開始。
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途中にある黄龍中寺。
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登りも歩くと、このような景色を眺めながら登って行く事になります。丸一日居れればそれも良いですね。黄龍中寺と玉翠峰、絵になります。
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こちらは「楼仙橋」。随所に休憩スペースが設けられています。
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売店も随所にあり、飲み物やらおつまみ類やらを買うことが出来ます。
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「争艳彩池(争艶彩池)」です。色合いが素敵です。
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立ち止まって振り返った図です。
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「娑萝映彩池」です。「娑萝」とはツツジの事だそうです。先程の「争艳彩池」と微妙に色が違います。
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「盆景池」です。この辺りで海抜3,320m、ここだけで小さい池も含めて330もあります。
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「洗身洞」です。
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下の方に来ると人が増えてきました。
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「迎宾池(迎賓池)」。350程の大小の池があります。
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歩荷さん。強力です。
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標識も判りやすいです。
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黄龍の正面入り口に下って来ました。タクシーとの待ち合わせ時間にピッタリ。
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世界遺産のモニュメントです。(「龙」=「龍」です」)
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ここから九寨溝までは通常3時間と言われるのですが、雷タクシーは飛ばす飛ばす・・・もう車酔いの極致になりまして、げっそりしていました。

黄龍を15時に出て、わずか2時間で九寨溝到着。あり得ん・・・。最後は、宿泊する宿まで行くように指示をしたのに、「ここに泊まるとよい!」てな感じで、知り合いの宿に連れて行かれ、少々喧嘩して運ちゃんとは別れたのでした。全くもう・・・

で、予約しておいた「九寨人家」(九寨溝/黄龍 ゲストハウス)に着きました。
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このゲストハウス、元々は人気ゲストハウスである成都のSim's Cozy Garden Hostelの姉妹店(共同経営)としてオープンしたようです。(今は特に関係も無くなったそうな・・・)。
きれいな外観です。
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こざっぱりしたフロント。欧州からの旅行者が次々とやってきました。日本人もいましたね。宿のスタッフもフレンドリーで大変良かったです。
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インターネットが使えるPC。なんと使用料無料!ちゃんと譲り合って使いましょう。
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食堂のメニューもなかなか充実しています。
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お腹が空いたのでチャーハンと炒め物を注文。麻婆豆腐も美味しかったです。
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お部屋はシャワー付のツイン(1泊200元位だったかな・・・?)、こんな感じです。なかなか立派。もちろんドミトリーもありました。
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明日は九寨溝に向かいます。

九寨溝&黄龍-2 九寨溝(1) に続く・・・

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コメント

五彩池
凄くきれいですね、私も前に見たことがありますが、実際に行ってしまうアヒルさん
やっぱり凄い!!

中国 大きな国ですね
4000㍍越えまで車で行けるんですね
自分の無知さを認識です(笑い)
私は、最高が富士山 とは言っても最高点には未だ立てず。未知の世界です

投稿: くに | 2012年1月 6日 (金) 06時42分

ここのことを初めて知りました。日本の五色沼とはだいぶスケールが違うようですね。空気が薄い中での散策はあまり経験がないので感覚的には想像しにくいのですが、景観や高山植物に思わず足が止まって見入ってしまうのはよく分かります。

投稿: kappa | 2012年1月 6日 (金) 16時19分

■くにさん、こんにちは。
初めてこの池の色を見たときから
いつかは、いつかは・・・と思っていました。
当時は九寨黄龍に空港も無く、
今以上に行くのに時間がかかり、
なかなか行けませんでした。

中国には4000m越えの空港もいくつかありますし、
南米には4000m越えの鉄道駅もあります。
人間の活動範囲の広がりはすごいものがあります・・・

投稿: あひる→くにさん | 2012年1月 7日 (土) 00時14分

■kappaさん、こんにちは。
やはり大陸の自然造形物は規模が違います。
空気が薄い所ですと
「軽く風邪をひき、ちょっと頭痛が・・・」
的な頭の重さを感じます。
風邪をひいた状態で散策している気分でしょうか・・・。
慣れてくれば普通になりますし、
何よりこの景色を見たら"酔いがさめてしまった"
気分になると思います。

次に掲載します九寨溝も美しいところですので、
ご期待ください。

投稿: あひる→kappaさん | 2012年1月 7日 (土) 00時15分

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