2014年3月12日 (水)
2012年5月26日 (土)
空飛ぶあひる・・・アルプス三昧
久しぶりの「空飛ぶあひる」です。5月も後半ですが、高山ではまだまだ雪が残っています。
まず見えてくるのは言わずと知れた富士山です。いつ見ても美しい山容です。
続いて南アルプスの上空を横切ります。中央に北岳、左上に仙丈ケ岳、眼下に見えているのは塩見岳です。
南アルプスを越えると、直ぐに中央アルプスが見えてきます。右に木曽駒ヶ岳を初めとした中央アルプス連山。左端に浮島のように見えているのが御嶽山、右上が乗鞍岳、さらに右上にモシャモシャあるのが北アルプス連山です。
ここからはSX260の強み、超望遠撮影モードを活かして、北アルプスにズームイン!
今日は結構よく見えています。槍ヶ岳、剱岳、白馬岳・・・全ての山が一望出来ていますが、どこだか判りますか?
という訳で恒例・・・上の写真に名前を入れてみました(^^;。 剱岳は立山(雄山)の西側に並ぶように見えています。
最後に加賀の白山です。こちらもよく遠望出来ました。
眼下の山はそれなりの色で見えるのですが、中央アルプス以降の写真は望遠撮影なので・・・飛行機と山との間にある空間が増え、結果青っぽい写真になってしまっています。
(いずれも2012年5月23日 羽田→広島便より撮影)
2011年12月21日 (水)
空飛ぶあひる・・・八ヶ岳冬化粧
昨日の続き・・・と言っても時間的には槍ヶ岳より前ですが、冬化粧をした八ヶ岳の図です。中央左上で雲をたなびかせているのが主峰赤岳(2,899.2m)。下方向(こちらが北側)に横岳への稜線、右方向(西側)に阿弥陀岳への稜線になります。 中央付近の谷部分にちょっと開けた所がありますが、よく見ると行者小屋が確認出来ます。 しばらく八ヶ岳も行っていないなぁ・・・
(2011年12月17日 羽田→能登便より撮影)
2011年12月19日 (月)
2011年12月 6日 (火)
空飛ぶあひる・・・雲を被った八ヶ岳連峰
東京の空は快晴でしたが、八ヶ岳連峰の上空にはキレイに雲が乗っかっていました。 眼下に見えているスキー場がサンメドウズ清里スキー場、その手前(南側)から稜線に突き上げているのが長大な真教寺尾根であり、その先に赤岳があるハズです。 こうやって見ると八ヶ岳の周りが高原状になっているのがよく判ります。写真の左上に半分写っているのが諏訪湖ですね。
(2011年11月25日 羽田→北京便より撮影)
2011年11月19日 (土)
空飛ぶあひる・・・冬の装い富士山頂
飛行機から撮った山の写真を"空飛ぶあひる"というカテゴリーにするようにしています。(命名者の方ありがとうございます。(って実はBlog名の誤認?))
今回は既に冬の装いの富士山頂です。手前に見える大きなジグザグの道が須走口の下山道(通称ブルドーザー道)、その右、一直線に山頂に向かう九十九折れが登山道(上りの道)です。奥の一番高くなっている所が「日本最高峰富士山剣ヶ峰」(3,775.63 m)ですね。
そろそろ富士山にも登ってみたいな・・・。
(2011年11月16日 羽田→広島便より撮影)
2011年2月 4日 (金)
2011年1月25日 (火)
2010年9月13日 (月)
剱・北方稜線 プロローグ
春に飛行機に乗った際、北方稜線上を飛びました。今年は北方稜線に行きたい、と思っていたので目を皿のようにして地形を追いました。そして先週はその北方稜線へ、、、。
室堂、剱岳は見えていませんが、剱岳の少し先から欅平まで、今回通ったルートに青線を引いてみました。(だいたいのルートです。厳密じゃありません。)仙人谷ダムから先は黒部川の谷に入るので見えない、という事で線を引いてません。「あぁ、こんなルートなんだ、」と感じて頂きながら、剱岳山行記をご覧頂ければと思います。勿論雪は無いですが・・・
※クリックすると800×600pixelで大きく開きます。
剱・北方稜線-1 室堂~剱沢 へ続く・・・
より以前の記事一覧
- 円錐形のきれいな山は? 2010.07.29
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