« 鍋割山の鍋焼きうどん | トップページ | 遅ればせながら・・・表妙義石門巡りと中之岳 アップ »

2009年12月12日 (土)

鍋割山 再び

12月12日、先週に続いて2週連続の丹沢鍋割山に行って来ました。
前日の雨も未明に上がり、富士山を間近に眺めながらの山行となりました。
Nabe09_15

今日は鍋割山の西側、寄(やどりき)沢からのアプローチです。
Nabe09_01

寄大橋のたもとには寒桜が咲いていました。
Nabe09_02

今日は後沢乗越まではバリエーションルートで向かいます。昨年下りに使ったウシロ沢の北側に伸びている尾根を登ります。まずは鹿よけ柵。通ったらキチンと閉めましょう。
Nabe09_03

※ここから先、後沢乗越の先までは登山道の無いコースです。踏み跡は随所にあり、尾根の登りなので、方向を間違わなければそんなに難しくありません。しかし、磁石と地図で自分の行くコースを判断出来る、自己責任で行ける方以外は行かれない方が賢明です。もし行かれて怪我して動けなくなっても誰も通らないので助けてもらえません。※

杉林の中、林業関係者用の踏み跡に導かれて高度を稼いでいきます。
Nabe09_04

柵が倒れている地帯。これじゃ役に立たないですね・・・(^^;
Nabe09_05

幾度も柵をくぐりました。扉外れているし・・・(^^;
Nabe09_06

踏み跡は時に落ち葉に隠され判らなくなります。常に方向を確認しながら登っていく事が大事ですね。
Nabe09_08

展望が開けました。栗ノ木洞(908.3m)の西側に小田原の街と相模湾が見えてきました。Nabe09_09

稜線が近づくにつれ、急な登りとなってきました。
Nabe09_10
この後、標高990m地点で、後沢乗越から来た一般登山道と合流し、プチバリエーションルートはおしまいです。

一般登山道は快適な稜線歩きです。
Nabe09_13

江の島と背後に三浦半島、その向こうには房総半島も見えています。
Nabe09_11

大きく見えているのは大島の三原山、その右遠方に尖がって見えているのは利島の宮塚山(508m)、平べったく見えるのが新島(と式根島)。更にその右(伊豆半島の先辺り)にうーーーっすらと見える(かな?)島影は神津島の天上山(571m)です。
Nabe09_14

鍋割山に到着。早速、各自一つずつ鍋焼きうどんを頼みました。
Nabe09_16

雄大な景色と海を眺めながらの鍋焼うどんは最高です。
Nabe09_17

12月とは思えない穏やかな陽気でした。
Nabe09_18

昼食後は西方の鍋割峠に向かいます。ブナ林の中、落ち葉のクッションを感じながら快適に下ります。遠くに見えているのは檜洞丸(1,601m)です。ブナ林は歩いていて気持ちがよいです・・・
Nabe09_19

皆さん立ち止まって一斉にカメラを取り出しましたが・・・
Nabe09_21

雲に隠されていた富士山が再び姿を現していました。
Nabe09_20

鍋割峠からは寄コシバ沢を南下するルートをとることにしました。(雨山峠回りルートはこちらを・・・)
前半は崩落地帯の脇、かなり荒れた登山道に導かれて標高差150mを一気に下ります。
Nabe09_22

途中からはこのような沢歩きになりました。倒木が思い切り沢を塞いでいます。
Nabe09_23

かなり悪い道です。一般登山道とは思えないような道でした。ただ・・・同行の寅次郎さん、けろぼうずさんは悪路が大好きなようで、嬉々として歩かれていました。
(このコース、ちょうど北アルプス燕岳から下る際の、東沢乗越~中房温泉ルートに似ている雰囲気ですね。)
Nabe09_24
標高810m辺りで、沢を横切る雨山峠からの登山道に合流。寄コシバ沢を離れて一つ小尾根を越えます。

寄まで残り1時間程の場所まで来ました。時間も見えたところで、ゆるゆるとお茶タイムにしました。皆さん色々なお菓子類を持ってきて頂き感謝です。詳しくは、、、きっと寅次郎さんが紹介して下さるでしょう(^^)。
Nabe09_25
休むこと40分。寄沢沿いに帰途につきました。
※寄沢については、逆ルートをとった山行記(寄~雨山峠~鍋割山)にも載せていますので、ご笑覧下さい。

まだまだ紅葉が残っていました。
Nabe09_26
Nabe09_27

帰路は秦野の湯花楽で入浴後、他の友人も加わって、鴨宮 玉八で食事会となりました。

遠路遥々の寅次郎さん、ビーチ君、お疲れ様でした。
けろぼうずさん、、、やはり神奈川県内は近いね。

おしまい。

|

« 鍋割山の鍋焼きうどん | トップページ | 遅ればせながら・・・表妙義石門巡りと中之岳 アップ »

コメント

さすがあひるさん
単純なルートはとりませんね
鍋焼きうどんを美味しく食べるため(?)
たくさん歩いて、さぞかし美味しかったでしょう
富士山も良い感じで見えて最高でしたね
この時期山に行けない自分も、
行ったつもりで楽しませて貰いました

投稿: くに | 2009年12月14日 (月) 06時52分

こんばんは。お久しぶりです。
私も先月の15日に食べてきました。

今回は雨山峠から行って後沢乗越を直進して林道秦野線まで行って戻って来ました。
快晴の日曜日に山頂まで3人しか会わず
沢沿いの自然林に囲まれた静かな道は
お気に入りに成りました。

来年はバリエーションに挑戦してみようかな?
それでは良いお年を。

投稿: ダメおやじ | 2009年12月14日 (月) 21時31分

■くにさん、こんにちは。
お楽しみ頂けたようで良かったです。
バリエーションと言っても、復路の沢筋より
数倍踏み跡はしっかりしており、悩むところも
ほぼ無かったのです。
登りきって、すぐに美味しい鍋焼きうどんを
食べられるのは、本当に感謝感謝です。
一般ルートでもこの感謝度合は変わりません。
くにさんも是非!

投稿: あひる | 2009年12月16日 (水) 00時34分

■ダメおやじさん、こんにちは。
鍋焼きうどん、行かれましたか!
美味しいですよねgood

ずいぶん長い周回コースをとられましたね。
雨山峠側はぐっと人が減りますから静かですね。
峠からの稜線の道も、次版の地図から点線ルートに
変わるらしいですね。一層人が減りそうです・・・

後沢乗越から西のウシロ沢に下るルートは
ほぼ踏み跡がしっかりしています。
是非トライしてみて下さい。

こちらこそ、良いお年をお迎え下さい!

投稿: あひる | 2009年12月16日 (水) 00時44分

誠に遅ればせながら、先日もどうもありがとうございました。

山から見る海の風景がとても新鮮でした。
ウチの方じゃ、関東平野は一望できても、
海までは見られませんからね…。
また、名物の鍋焼きうどんもウマかったです。

一年の締め括りに相応しい、
とても楽しいパーティ山行でした。
ありがとうございました。

投稿: 寅次郎 | 2009年12月20日 (日) 22時37分

■寅次郎さん、こんにちは。
こちらこそ、ありがとうございました。
丹沢に来て頂くからには"海"を見て欲しかったので、
晴天に恵まれて良かったです。
いつもは見ない海と島の景色をお楽しみ
頂けて良かったです。

丹沢は日帰り~一泊位で、かな過酷な登山を
味わう事も可能です。是非また機会を見て
いらして下さい。
今年一年お世話になりました。

投稿: あひる | 2009年12月23日 (水) 00時35分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 鍋割山の鍋焼きうどん | トップページ | 遅ればせながら・・・表妙義石門巡りと中之岳 アップ »