« 尾瀬沼 | トップページ | 池巡り-2 五・六のコルを越えて »

2008年9月13日 (土)

池巡り-1 奥又白池へ

・・・北アルプス「池」巡り より続く

奥又白池を越えて涸沢までが1日目ですが、昼過ぎまでには通り抜けたいため徳沢で前泊です。で、前日の9月12日。大正池から見た穂高,明神です。いやぁ、良い天気です。上高地で天気良い時はだいたい翌日天候が崩れるというジンクスがあひるにはあるんですね。インフォメーションセンターで聞くと明日は午後から雨との事、、、バリエーションルートで雨はいやだなぁ、と思いつつ入山です。
Okumata00

早々に徳沢ロッヂ到着。入浴後河原まで散歩に来ました。いつもは登山道から遠く眺めている徳沢のケショウヤナギの傍に来てみました。威風堂々とした枝っぷりです。
Okumata02

今日はとてもおだやかな陽気。夕食時間までゆっくり河原で過ごしました。ケショウヤナギと会話するあひるの図です。
Okumata01

9月13日
5:30に徳沢ロッヂを出発。
一歩出ると、、ん?小雨? 前穂高岳が異常な色に焼けています。ロッヂで見た天気予報でも今日は午後から雨との事だったのに・・・嫌な予感を感じさせる日の出です。
Okumata03

新村橋をから今日進むルートを望みます。正面に見える前穂北尾根を越えて行きます。裏側が涸沢です。
Okumata04

奥又白池に向かう中畠新道は中央の尾根上を一気に登って行きます。左端のピーク上に奥又白池、北尾根右端の切れ込んだコルが五・六のコルです。既に前穂高岳主峰にはガスがかかり出しています・・・
Okumata05

以前涸沢からパノラマコースを下った時には気づかなかったのですが、こんな碑があったのですね(銘板の拡大)。
Okumata06

ここで一般コースであるパノラマコースと分れて中畠新道に入ります。真ん中の岩場部分をへつって尾根に取り付きます。のっけから劇急登でございます。
Okumata08

踏み跡はかなりしっかりしており一般登山道並ですが、藪がきついです。。。実は雨がかなり本降りになっています。(雨+人のあまり通らない道)×藪=ビショビショ、で最悪です・・・
Okumata09

樹林帯から出ると、松高ルンゼが左から近づいて来ました。ちなみに松高ルンゼとは松本高校の略だそうな・・・
Okumata10

松高ルンゼから分れた沢沿いに進みます。
Okumata11

最後の樹林帯に突入。雨が止みそうも無いため、林の中で立ち止まって朝食を食べました。
Okumata12

ガレ場を通過すると尾根上に宝の木が見えてきました。あの木の向こうが奥又白池です。
Okumata13

これから進む五・六のコルへのコースです。ガスで視界が閉ざされそうな気配ですので、今のうちに進むコースの予習。少し残った雪渓の上部部分で、沢の右側の小尾根に取り付くことを把握します。
Okumata14

五・六のコルへの分岐を過ぎて奥又白池に向けて草付きを斜上していきます。
Okumata15

そして登りきると奥又白池に到着です。パノラマコースと分れてから食事含めて2時間20分でした。奥又白池のパノラマ写真(1024*348)も用意しました。
Okumata19

奥又白池と前穂北尾根です。(1024*768で開きます)
1_okumata001
こんな天気ですので前穂高岳主峰はガスの中。沢筋からどんどんガスが上がって来ていますのでそろそろ視界も閉ざされそうです。

しばし雨も上がり、おだやかな水面に宝の木がその影を写しています。
Okumata21

40分程池の周りをフラフラし涸沢に向かいます。また晴れた時にゆっくり来たい所でした。

池巡り-2 五・六のコルを越えて へ続く・・・

|

« 尾瀬沼 | トップページ | 池巡り-2 五・六のコルを越えて »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 尾瀬沼 | トップページ | 池巡り-2 五・六のコルを越えて »