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2008年3月の記事

2008年3月30日 (日)

嶋田忠写真展

嶋田忠写真展「瞬写 ~野生の瞬間を捉える~」に行ってきました。
カワセミの写真やらニュースステーションでの映像(出演?)やらで有名な先生ですが、今回は撮影秘話を聞ける講演会もあるということで早速キヤノンの会場へ・・・  1/12000秒で捕らえたカワセミの捕食の瞬間とか、水上を駆けるトカゲ(バシリスク)の滑稽な姿とか・・・なかなか面白かったです。ヤマを歩いていて鳥さんを撮りたくなるのですが、先生によると翼を止めて撮るには4000分の1秒が必要とのこと・・・やっぱりヤマにも一眼レフ持ち出さなければいけないかなぁ。。。
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Shimada2
こちらの2階にある喫茶コーナーには色々な写真集が1000冊位置いてあって自由に閲覧できます。もちろん素敵な山の写真集も多数・・・コーヒー150円でお勧めの空間でした。

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2008年3月22日 (土)

冬の北八ツ のんびり周遊

移動性高気圧に覆われるこの週末は晴天間違いなし。ということで「渋の湯→黒百合ヒュッテ→中山→高見石→賽ノ河原→渋の湯」の周遊に行ってきました。
あひるは雪山には行かないつもりだったのですがね、、、どこをどう間違ったのやら(-_-;...

渋の湯直前数百メートル、路面は凍結中でした。
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林の中の登り、このコースは多くの人に歩かれているのでトレースもかなりしっかりしています。石やら木の根が隠れており夏より歩き易い感じです。
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尾根上のパノラマコースを進みます。気持の良い林間歩きです。
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唐沢鉱泉からの登山道との合流点。夏のうっそうとした雰囲気と違い明るい感じがします。唐沢鉱泉からの登山道にはトレースはありませんでした。
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沢伝いに樹林帯を登っていきます。気持ち良い・・・
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黒百合平手前で樹林帯から出ました。遠く雪を抱く御嶽山(左側)、乗鞍岳(右側)が見えています。
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黒百合ヒュッテ到着。カレーなぞを頂きました。冬でも営業に感謝です。
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少し歩いて天狗岳との分岐点、中山峠です。
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天狗岳です。
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少し進んでニュウとの分岐点。指導標の頭部分が雪面に出ていました。当たり前ですが夏の様相とは大違いです。
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そういえば、この分岐の少し手前に、踏み跡が数方向に向かっている広い平坦地があり、迷っている方がいました。「道分らないんですが地図持ってますか?」と問われたのですが、登山道はコースがあるものと決めつけて来られているのでしょうか・・・それも冬ですよ・・・ コンパスと地図があれば一発で方向分る上に、よく探せばトレースはあるのに見落としていた模様。。。 せめて地図とコンパス位は持ちましょうね!(もちろん使えなければダメですが(^^;)

中山へのちょっとした登りですが、ここも夏の様相と比べるといかに景色が変わってしまうかが分かります。晴れていれば冬の方がよほど気持ち良いですね。
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中山(2,496m)山頂付近です。山頂指導標は雪の下?
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中山展望台です。かなりの強風を覚悟して来たのですが驚いたことにほぼ無風・・・
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そして遠くには槍穂連山・・・ 今日は朝から夕刻までずっと見えていました。
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この辺りもガスに巻かれたら要注意ポイントですね。 ここからはスノーシューに履き替えました。
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中山からの下りは少々トレースをはずして林間スノーシューランニング。
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高見石小屋到着。ベランダで多くの方が寛いでおられました。
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高見石も夏の岩場からただの雪面とその姿を変えていました。
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眼下の白駒池もきれいに凍結。クロスカントリーの跡が縦横についていました。
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渋の湯に向けて下りに入ります。
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賽ノ河原です。走ってくださいと言わんばかりの雪原です。
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しっかりスノーシューランさせて頂きました(^^)
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賽ノ河原を下りきった所です。ここで再度アイゼンに履き替えます。
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渋の湯までの道・・・だいぶ雪がゆるんでおり同行者も時折ズボッと埋もれていました。
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渋の湯は15時までしか入浴出来ないので、車で少し下り明治温泉に寄ってみました。予想に反し「18時までに出て下されば良いですよ」との事で気持ちよく温泉タイム。前から気になっていた温泉なのですが大変良いお湯でした。
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おしまい。

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2008年3月 8日 (土)

西穂独標・冬-4

・・・西穂独標・冬-3 より続

独標下でガイドの福田さんが下ってくるのを待ちます。
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だいぶ下って来ました。さっきまであそこにいたんだなぁと思うと感無量です。
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西穂山荘へ続く稜線の道です。幸い風もだいぶ弱まって来ました。先行隊が眼下に見えています。
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凍結の急斜面ですので慎重に下ります。
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雲も流れてきて良い雰囲気です。
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西穂山荘の前に戻って来ました。天候も穏やか・・・外でコーヒーを入れて頂きゆっくり寛ぎタイムです。西穂山荘の西穂deスマイルの撮影などもして頂きました。山荘スタッフの皆さんお世話になりました・・・
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山荘からの下りは一部パウダースノーランなどを楽しみながら、、、快適に下りました。
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なんとも快適な天候です。
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森の巨人達に見送られて・・・今回の山行も終了です。
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ロープウェイで下山しました。稜線の雪の世界から一気に現実の世界へ・・・
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途中、とある有名なスポットから、、、槍ヶ岳~大喰岳~中岳~南岳の雄大な稜線を眺めて帰路に着きました。
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おしまい。 

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西穂独標・冬-3

・・・西穂独標・冬-2 より続く

丸山から先を登ります。
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斜面は凍結しツルツル・・・一歩一歩アイゼンを確実に食い込ませて登ります。
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風速は15m位でしょうか。時々隊列を停止し風をやり過ごしました。
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目指す西穂独標です。ピークに3人ほど先客が見えます。
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独標までは一人ずつ登るので、セルフビレイで順番待ちです。独標直前の急斜面はこの位の角度なのです。明神岳のはるか彼方に八ヶ岳連山が島のように浮かんで見えます。
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眼下には上高地。 南アルプス連山も見えています。
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独標からの展望です。左端からピラミッドピーク~西穂高岳(2909m)~(小さくちょこんと)間ノ岳(2907m)~ジャンダルム(3163m)の蒼蒼たる峰々。コトバにならない圧倒感にただただ見つめるばかりでした。(夏に行ったらこんな感じのコースです)
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奥穂高岳(3190m)~吊尾根~前穂高岳(3090m)です。(上の写真とつなげた図←実際はこのような感じで迫ってきていました)(大きな写真(1280*960pix(276K))も置きました。)
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登ってきた稜線を振り返ります。焼岳、乗鞍岳が雄大です。焼岳の中腹には1月に行ったりんどう平が広がっています。眼下のピークに見える3人は独標手前までの班の面々です。(独標までの人はビレイがあるのでハーネス必携なのでした) わずか数十メートルの標高差なのですがずいぶん高く感じられます。
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再び上高地の図です。ちょうど中央辺りに河童橋が見えています。
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独標の指導標。背後は笠ヶ岳です。不思議なことに独標は少し下とは大違いで殆ど無風状態。わずかな時間でしたが快適な滞在となりました。
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独標までご一緒させて頂いた三鷹のあなぐまさんが先に下降します。(ちなみに・・・夏の同地点はこんな感じです(^^))
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(独標前後のみの超ミニレポもあります・・・ちょっとだけ写真大きめです。)

西穂独標・冬-4へ続く・・・

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西穂独標・冬-2

・・・西穂独標・冬-1 より続く

早朝、ご来光を拝みに丸山に向かいます。
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前穂高岳~明神岳の肩から日が昇って来ました。
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振り返って焼岳~乗鞍岳方面です。
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西穂ピラミッドピークから独標・・・今日は良い天気になりそうです。
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笠ヶ岳も夜明けです。
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ずーっと眺めていたいところですが、6:30から朝食・・・足早に山荘に戻ります。
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朝食をとっていよいよ西穂独標に向けて出発です。
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右側のこんもりした黒い岩稜ピークが独標です。
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西穂独標・冬-3へ続く・・・

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2008年3月 7日 (金)

西穂独標・冬-1

西穂高岳 独標に行ってきました。今回も南岳管理人さん企画の冬山ツアーに参加です。
1日目は新穂高ロープウェイ西穂高口駅から西穂山荘まで1時間半程の登りです。

西穂高口駅を出るとのっけから雪山です(当たり前・・・)。前日から70cmの雪が降ったそうで予想外の深雪でした。しんしんと雪降る中を進みます。
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途中で西穂山荘の歩荷隊が通り過ぎて行きました。冬も頑張って営業している小屋スタッフに感謝です。
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かなりの雪によりラッセルになるのでは?、、、と心配もしていましたが、山荘スタッフの往復によりしっかりしたトレースが出来上がっていました。
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途中から山荘に向けての急登が始まります。それにしても雪はパフパフ・・・とても軽い雪質でした。(同行者によると"パフパフ度は95点!"のとのこと・・・)
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トレースもしっかりしている上、随所に指導標が設置されています。
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雪の巨木の中、人はちっぽけな存在です。
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稜線が近くなり風が出てきました。
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標高2,385m 雪に埋もれる西穂山荘に到着。
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夕刻、太陽が姿を現しました。明日は晴れるかな・・・?
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テント泊の人が一人・・・
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小屋内は暖かく快適。美味しい食事をいただきました。
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西穂独標・冬-2へ続く・・・

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西穂独標

西穂独標に行きました。詳細はこちらから・・・
まずは取り急ぎ2枚ほど・・・。
Top1

独標からの迫力の眺めです。左眼前のピラミッドピークから西穂高岳~奥穂高岳~前穂高岳の稜線です。(2枚の写真を後からつなげたので、右上の部分画像が無くて白くなっています・・・)
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