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2007年8月 5日 (日)

北鎌尾根-8 独標をトラバース

・・・北鎌尾根-7 独標に向けて より続く

12:10 体力も回復。独標トラバース開始です。
出だしの部分、フィックスロープもあり難なく通過です。(24)
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進むに従って踏み跡がはっきり見えてきます。
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ミヤマオダマキが満開でした。この辺りには沢山咲いていました。きれいなお花には癒されます。
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ガレ場を進みます。そんなに悪くはありませんが、落石などにも気をつけながら進みます。写真中央から左上にバンドを登って行きます。
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ガレ場を通り抜けてトラバースルートを振り返った図です。ずーっと向こうに見えますが、トラバースの入口は岩峰なのです。その辺りの基部に上のフィックスロープがあります。
Kitakama095

しばらく進むと眼前で道が途切れたように見える所に着きました。この先を左に回り込むと有名なオーバーハング岩です。こんな険しい登山道の左右にも色とりどりの沢山のお花が咲いています。でも、右下に目をやると・・・
Kitakama096

こんな感じにスッパリと切れ落ちています(^^;
Kitakama097

オーバーハング岩の下を四つん這いで通るか、一段下にある足場を通るか、選択肢は二つですが、荷物も重いので四つん這いでハングした岩の下を通り抜けました。ザックが岩に当らないように注意です。ここも有名地帯なので大きな画像(750*1000(195KB))を用意しました。(二番目のピンク矢印が四つん這いで通った所です。上に大きな岩がハングしています。)(25)
Kitakama099

続いて細いバンドのトラバースです。こちらも大きい画像(750*1000(164KB))を用意しました。写真で見るよりかなり歩きやすかったです。
Kitakama100

ちょうどこの辺りで、先ほど先行していたパーティが直上の岩肌を進んでいた(独標へ向かおうとしていたよう・・・)ため、一旦停止頂いて、先にトラバースさせて頂きました。(いくらベテランでも落石されたら怖いですからね・・・)

細いバンドを越えるとハイマツ混じりの道です。わずかに行ってこの道が行き止まると有名(?)なチムニーに到着します。
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右手に目をやると広々とした千丈沢の向こうに荒々しい硫黄尾根、そして鷲羽、水晶の峰々がいつもと違う角度から望めました。
Kitakama102

北鎌尾根-9 独標ピークへへ続く・・・

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コメント

水晶がポコッと顔出しているゥ。凄い眺めですね。硫黄尾根をこちら側からこの角度で見ませんモノね。迫力に感服です。

投稿: takebow | 2007年9月 8日 (土) 18時57分

あのオーバーハング岩は、山渓のDVDではザイルを出した所ですね!確かに、ちょっと間違えれば、簡単にオサラバできそうな場所ですね。まあ、トラバース全体がかなり危険なんでしょうけど…。

投稿: 寅次郎 | 2007年9月 9日 (日) 21時04分

■takebowさん、こんにちは。
是非この景観を見にトライして下さい(^^)
これから出てきますが北鎌尾根から眺めた槍ヶ岳の迫力も全く別物の威圧感がありますよ。山は見る角度で全然違う風貌に見えますよね。

投稿: あひる | 2007年9月12日 (水) 00時37分

■寅次郎さん、こんにちは。
そうです。落ちたらオワリの場所ですから危険回避という点ではザイル使用は有益ですが、一般的にはあまり使わないかなぁ、という場所です。DVDは"キタカマは安易じゃないよ"を示すためにも意図的にザイルシーンを出したような感じもしますね(^^)。

投稿: あひる | 2007年9月12日 (水) 00時45分

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