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2007年8月 4日 (土)

北鎌尾根-1 プロローグ 中房温泉~大天井ヒュッテ

目次・・・
1 プロローグ 中房温泉~大天井ヒュッテ
2 貧乏沢を下る(1)3 貧乏沢を下る(2)
4 北鎌沢右俣(1)5 北鎌沢右俣(2)
6 天狗の腰掛に向けて7 独標に向けて
8 独標をトラバース9 独標ピークへ
10 岩稜帯(1)11 岩稜帯(2)12 岩稜帯(3)北鎌平へ
13 槍ヶ岳山頂へ
14 エピローグ15 東鎌尾根を下る

2007年8月3日~6日(予備日1日含む)で北鎌尾根にトライしようと思っていましたが、なんと季節はずれの台風5号が日本海を北上中。 台風一過&梅雨明け狙いで中房温泉から山に入ろうとしましたが、入山前に強風により予備日を使ってしまい、結局2泊3日の北鎌尾根行きとなりました。天気が好転することを祈りつつ出発です・・・

合戦小屋です。カンカン照りではないのでキツくは無かったのですが、結局台風一過はどこへやら・・・
Kitakama001

名物スイカです。しっかり頂きました。
Kitakama002

この時点では燕山荘もよく見えています。
Kitakama003

コマクサがピークで目を楽しませてくれました。このような悪環境の中、逞しいですね。
Kitakama004

稜線の向こうはガスの中でした。強風がまだ続いており大天井方面に向かう人もほとんど見かけません。
Kitakama005

ガス、、、と言えば雷鳥さんが出動です。今回も会えました(^^)
Kitakama006

ガス、曇、小雨が繰り返される嫌な天気です。蛙岩(げえろいわ)が見えてきました。
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蛙岩を通り抜けます。不思議な岩ですね。
Kitakama008

「大下り」に入る辺りです。風雨が強くなってきました。
Kitakama009

景色も望めないので淡々と進みます。
Kitakama010

ガスも一段と濃厚になりました。風もかなり強いです。
Kitakama011

切通岩を下った所に、この道を開いた「小林喜作」レリーフがあります。
Kitakama012

大天井岳との分岐点です。
Kitakama013

大天井岳のトラバース道は結構な岩場です。雨の中ペンキ印が目立ちます。
Kitakama014

大天井岳から下って来る道に合流します。眼下に大天井ヒュッテが見えてきました。
Kitakama015

13時過ぎに着きましたが、雨は一日止まず。翌日の天気予報も期待薄で、夜時点ではほぼ北鎌尾根行きは中止と決めていました。お弁当も朝食に切り替えて、まぁ一応朝4時に起きてみようかな、、、という気持ちでした。 悪天候のため大天井ヒュッテが空いていたため快適に眠れたのは救い・・・ (当日は燕山荘、槍ヶ岳山荘などは超満員だったらしいです)

北鎌尾根-2 貧乏沢を下る(1)へ続く・・・

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コメント

いよいよ始まりましたね。すべて楽しみです。燕山荘で生ビールという感じでは無かったんですね。ほんと、今回もニアピンです。8/8の10時頃、横尾で12時は涸沢でした。

投稿: takebow | 2007年8月13日 (月) 11時46分

昨年の折立からの縦走に続き、今年もあひるさんの連載を楽しみにしています!
4日は、同じように「台風一過はどこへやら…」と思いながら折立から太郎平へ歩いていました。

投稿: hyahya | 2007年8月13日 (月) 21時07分

■takebowさん、こんにちは。
はい、じわじわと掲載します。下山も併せると16回位に分かれると思います。 燕山荘でビールの代わりに合戦小屋でスイカを食べました(^^;、それに天候が悪かったので早く大天井ヒュッテについて休みたかったですね。 あひるは横尾は8/6ですので2日違いでしたか・・・? いずれにせよ近い時期でしたね。

投稿: あひる | 2007年8月14日 (火) 00時40分

■hyahyaさん、こんにちは。
ありがとうございます、今年も是非お付き合い下さい(^^)  4日は風も強かったですよね・・・太郎平以降はどちらの方にいかれたのでしょう?

投稿: あひる | 2007年8月14日 (火) 00時49分

待ってました〜!
先ずは大天井ヒュッテまでで、
これからどんどん核心に迫ってゆくわけですね。
(表銀座は20年近く前に歩いたきりですが、あひるさんの写真を拝見して、なんだか懐かしい気分になりました。)
この先、益々コーフンの度合いが高まってゆきそうな気配です。

投稿: 寅次郎 | 2007年8月14日 (火) 08時44分

ごめんなさい、訂正です。8/8は8/6の間違いでした。本当に2時間くらいのニアミスです。

投稿: takebow | 2007年8月14日 (火) 20時22分

■寅次郎さん、こんにちは。
大天井ヒュッテまでは天気が悪かったのであまりきれいな写真がありません・・・  これからキタカマに向けてじわじわと掲載していきますので是非お付き合い下さい。

投稿: あひる | 2007年8月14日 (火) 22時20分

■takebowさん、こんにちは。
本当に2時間差ですね。すれ違っていたら面白かったですね。横尾辺りでしたら「こんにちはー」と挨拶していた可能性大ですから(^^)

投稿: あひる | 2007年8月14日 (火) 22時22分

雨風の悪条件でも登っていくんですね。
標高はどれくらいあるんでしょうか。
「蛙岩」、かなり大きいようですが
写真を拝見する限りでは蛙に見えません…

投稿: Linda | 2007年8月14日 (火) 22時58分

■Lindaさん、こんにちは。
はい、自分が歩けると判断すれば多少の風雨は気にしません。(以前飛ばされそうな風の中を歩いた事がありますが怖かったです(^^;) 蛙岩の辺りは標高2,600~2,700m位だったです。私も人様の写真で蛙岩の写真を何枚か見ていますが、どれも蛙には見えません。。。でも「蛙に似ていた」という人もいるようですので、見る向きによって蛙に見えるのでしょうね。

投稿: あひる | 2007年8月14日 (火) 23時48分

こんにちは
まずは、表銀座から入山ですね!
2年前の秋、表銀座から槍を目指したので、
ちょっと懐かしく拝見しました。

私のときも、ガスガス&霧雨。
晴れてたら、きっと素晴らしい稜線歩きになりそう^^

投稿: STAR-FERRY | 2007年8月24日 (金) 18時41分

■STAR-FERRYさん、こんにちは。
以前燕岳から槍ヶ岳を見て、この尾根道は歩いたら気持ち良いだろうなぁ、と思いました。 確かに槍がジワジワ近づいてくるのは素晴らしそう・・・  でも雨とガスですと試練の尾根歩きですよね(^^;

投稿: あひる | 2007年8月25日 (土) 00時07分

燕岳→大天井岳は去年の夏に家族と行きました。懐かしいですね。今年からは、娘も中学で一人…夏休みも9月にとり先週末から穂高連山へ行きました。私もブログ「山小屋tokimeki荘」開設してますので遊びきてくださいね!

投稿: mijinco | 2007年9月 8日 (土) 21時14分

■mijincoさん、こんにちは、ようこそお越し下さいました。大天井までの道のりは見事に悪天候でしたので、良い天気に歩いてみたいなぁ、と思っています。
槍穂高連山は良い所ですよね・・・結局何回も足を運んでしまいます。ブログの方にもお邪魔させていただきます。北鎌尾根の続きも是非ご笑覧下さい。

投稿: あひる | 2007年9月12日 (水) 00時40分

あひるさん、はじめまして。うし(仮名)と申します。先週、単独で北鎌尾根を登ってきました。初体験なのでネットの情報をいくつか集めましたが、あひるさんの記録がとても役に立ちました。お礼申し上げます。北鎌尾根は危険性に加えてなんといっても体力勝負のルートです。そこにおいて、的確な写真をこれほどたくさん撮られたことに「おみごと」と言わせていただきます。私などは途中から写真を撮るのが体力的に辛くなって、北鎌平以降の写真はゼロです。それに、写真を撮ろうとすると
「どうせ、あひるさんのブログにあるからいいか」などと考える始末。帰ってからあひるさんの記録で復習するとますますよくわかり、その考えの正当性(?)が証明(?)されました。ということで、今後ともよろしくお願いします。あひるさんのご発展をお祈りしております。まずは、お礼まで。それでは。

投稿: うし(仮名) | 2008年8月18日 (月) 21時37分

■うし(仮名)さん、こんにちは。ようこそお越し下さいました。先週と言うと10日辺りでしょうか? 天候が安定していた時期ですね、北鎌尾根は楽しめましたでしょうか?
記録が山行のお役に立てたようで良かったです。 私も単独行するにあたり、ひたすらネットで情報集めをしました。ですので、次は私が役に立たなければ、、、と思い仔細にまとめました。尾根上はどこで撮っても同じような岩岩岩の景色なので、撮った場所も細かく記してみました。(帰って来た後、復習しようにも殆ど違いがありませんからね) うし(仮名)さんは北鎌のどの辺りが一番印象に残りましたか?
次はどちらに行かれるのでしょう?お気をつけて良い山行をsign03 また是非お寄り下さいね。

投稿: あひる | 2008年8月20日 (水) 00時05分

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