« 北鎌尾根-10 岩稜帯(1) | トップページ | 北鎌尾根-12 岩稜(3) 北鎌平へ »

2007年8月 5日 (日)

北鎌尾根-11 岩稜帯(2)

・・・北鎌尾根-10 岩稜帯(1)より続く

岩稜帯(2)は、P12の先からP14の先までです。ここは似たような写真ばかりで見ていてもつまらないかもしれません(^^; 例によって以下の写真前のカッコつき番号は下記地図のサムネイル地点で撮影したものです。
Iwa_route2
(地図の作成にはDAN杉本氏によるカシミール3D山旅倶楽部の山旅地図を利用しています)

P13に登りながら後ろを振り返った図です。高くそびえる岩尾根のピーク部分が前話で出てきたP11(人によってはP12)ピークです。(一番左上の岩峰が窓開き岩です) 眼下のコルまでだいぶ下がってきた事が分かります。(2-1)
Kitakama134

こんな岩稜帯でも健気に咲き誇る高山植物、大事にしたいですね。(2-2)
Kitakama135

P13からの下りではチムニー状になった地帯を下りました。(2-3)
Kitakama136

続いてP14への登り、白くて脆い岩地帯に入ります。千丈沢側(向かって右側)を巻いていく踏み跡も見えますが、計画通り正面突破。ど真ん中左よりのクラック部分から攀じることにします。拡大写真(1000*750(138KB))(2-4)
Kitakama137

上の写真の真ん中辺りに小さなハイマツ帯が見えますが、その少し左下に見えるクラック部分まで登ってきました。ところがこのクラック部分登り難い・・・そこで少し左手の足場になりそうな辺りから攀じることにしました。ステップも小さいし、手がかりも少なく脆いので、ここの攀じりが一番イヤでしたね。(2-5)
Kitakama138

この岩峰も有名ですね。 上の写真撮る場で振り返った図、P13からの下りになります。どこを下るの?という感じですが、千丈沢側(振り返っているので画面左側)に進路を見出せれば難なくクライムダウン出来ます。(2-6)
Kitakama139

相変わらず癒しの高山植物。あひるは植物の名前が苦手で覚えられません・・・(2-7)
Kitakama140

地図で見るとこのあたりがP14の頂点になります。(この辺もヒトによって微妙に解釈が違うみたいです) 続いて進路にはP15に向けての登りが待ち構えています。(2-8)
Kitakama141

右下にはかなりはっきりした巻き道が見えています。この辺りの巻き道は深みにはまると大変時間をロスする可能性が大きいみたいです。(2-9)
Kitakama142

上の写真から少し進みました。(同じ景色です)  あひるは眼前の岩棚を中段まで登り右手にトラバース、ガレ場から左手に斜上というルートをとりました。(2-10)
Kitakama143

またしても振り返りの図。一番向こう側がP11です。結構アップダウンが続くのが分かると思います。先ほどあひるの後ろにいたパーティーは二つ向こうのピーク(白く脆い岩の辺り)で天井沢側(画面右側)に下ってしまったようで、ハイマツ帯と格闘されていました。迷っても天井沢側には進路をとらない、これ基本みたいです。(2-11)
Kitakama144

ここも正面のピークに向けて稜線伝いに進みます。稜線には必ずと言ってよいほど踏み跡がありました。(2-12)
Kitakama145

二つ上と同じような写真です・・・(2-13)
Kitakama146

ちょっとガスって来ました。 尾根伝いの一番左奥がP15です。まだかなりありますね。 こちらも目先の岩場を直登します。(2-14)
Kitakama147

北鎌尾根-12 岩稜(3) 北鎌平へ へ続く・・・

|

« 北鎌尾根-10 岩稜帯(1) | トップページ | 北鎌尾根-12 岩稜(3) 北鎌平へ »

コメント

あひるさん!お元気ですか?すっかり秋らしくなりました。岩稜帯(2)の掲載を心待ちにしていました。さて、P12からP14ですが、私はこの辺りは忠実に稜線を辿ったと思います。残念ながら疲労から殆ど記憶には残っていません。あひるさんもおっしゃっているようにどれも似た様な岩峰ばかりです。何か特徴があればよいのですが・・・。次回を楽しみにしています。いつも詳細な写真の掲載ありがとうございます。これを拝見すると“来年再び北鎌に行こうかな”と考えてしまいます。あれだけバテたのに懲りないですね。

投稿: しんどい | 2007年10月20日 (土) 11時30分

急峻な山稜帯に咲く高山植物。ホッとしますね。どれもこれも岩・岩・岩のオンパレード。さすがに凄い所です。

投稿: takebow | 2007年10月21日 (日) 20時54分

■しんどいさん、こんにちは。
スイマセンです、冬になる前には終わらせますので・・・よろしくお付き合いの程を<(_ _)>  この辺りはしんどいさんはかなり疲れていたのですね・・・私は岩場が続いて逆にどんどん元気が出てきた辺りなのです(^^;だから写真が増える一方・・・  確かに特長の無い岩場ばかりですが、しんどいさんにも少しでも思い出して頂く様、次回からは拡大写真を増やしますね!
"来年再び"ですか、、、私も歩き終わった後は、もう行かないだろうな、と思いました。でも来年誘われたら、、、きっと行くでしょうね(^^; そんな魅力があるコースだと思いました。

投稿: あひる | 2007年10月21日 (日) 22時49分

■takebowさん、こんにちは。
代り映えのしない写真ばかりですいませんです・・・今しばらくお付き合いの程を・・・
岩稜帯通過中、風雨の中、ガスの中、、、そんな時足元に可憐な花を見ると本当に癒されます。小さな命も大事にしなきゃ、、、と自分が優しくなれる瞬間・・・都会じゃあまり感じない温かい気持ちになれるのもヤマならではの気がします(^^) 

投稿: あひる | 2007年10月21日 (日) 22時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 北鎌尾根-10 岩稜帯(1) | トップページ | 北鎌尾根-12 岩稜(3) 北鎌平へ »