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2006年9月の記事

2006年9月26日 (火)

雲ノ平~槍ケ岳縦走

9月22日から25日にかけて、折立から雲ノ平、黒部源流、双六岳、槍ケ岳、南岳を経て上高地まで3泊4日の縦走をして来ました。いつも槍穂稜線ばかり行っているので、初めての北アルプスの最深部縦走になります。また、縦走だけではちょっと味気無いので、最終日は南岳から大キレットを下り、バリエーションルート本谷左俣を下りました。台風が雲を蹴散らしてくれたお陰で、秋の空の割に、4日間がほぼ快晴続きという素晴らしい山行となりました。これからじわじわ掲載していくので一緒に景色を堪能しましょう。

雲ノ平に続く道と水晶岳です。
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笠ヶ岳に陽が沈む・・・ダイヤモンド笠ヶ岳ですね。(南岳から)
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本谷カール底から見上げた南岳南壁群です。すごい迫力です。
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本編に進む・・・

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2006年9月25日 (月)

雲ノ平~槍ケ岳縦走-11 本谷左俣下降 上高地へ

・・・雲ノ平~槍ケ岳縦走-10 より続く

※ここは登山道の無いコースです。不安定な岩場歩きに慣れて、磁石と地図で自分の行くコースを判断出来る、自己責任で行ける方以外は行かれない方が賢明です。もし行かれて怪我して動けなくなっても誰も通らないので助けてもらえません。※

北穂池からの滝を過ぎると、9月後半にも関わらず大きな雪渓が残っていました。しばらくは雪渓歩きです。下から見上げるとここまで融けていました。一部底が抜けて光が差し込んでいます。こうしている間もガラガラと雪が崩れ落ちていました。(融けてきた雪渓のどこが危ないか的確に判断出来ない人はそもそも来ちゃ駄目ですね・・・)
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左俣の右岸は北穂池の台地がある絶壁で、落石があるので近寄り難いですが、ゆるやかに見える左岸斜面もこの通り、いつ落石が来てもおかしくないような所です。左俣が落石の巣窟と言われるのもうなずけます。
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やっと眼下に二俣が見えてきました。実は雪渓を過ぎてから二俣まで下るこの辺りが一番悪かったです。踏み出すとその周りの岩も含めてザザザーーっと崩れ落ちるんですね。で、それに巻き込まれないように足元が流れる前にせっせと横にトラバースしたり・・・
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はるか上に見えている大キレットから標高差700mを下りきり、二俣に着きました。ちょうど太陽に照らされる時間帯だったので、明るい中を下ることが出来ました。
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こちらは右俣です。昨年はこちらを登りました。落石の危険度、景色の良さを含めて考えると右俣の方がお薦めですね。(とは言っても登山道じゃ無いので安易に行かないこと)
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ここからは本谷橋に向けて、河原歩きと藪コギが続きます。標高も下がったのでかなり暑くなってきました。
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涸沢出会いに到着、しばし休憩です。するといきなり藪がガサガサガサ!「熊か!」とヒヤっとすると人が現れました。まさかこのコースで別の登山者に会うとは・・・
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昔涸沢に向かう時は、この谷を詰めて来て、この出会いから涸沢へ入ったそうです。そんな訳で赤ペンキの指導標やらトラロープやら随所に昔の登山道の痕跡が見られるようになります。
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左岸の藪をかきわけながら下っていきます。 旧登山道後が少し残っている左岸に比べ、ほとんど河原を歩く右岸の方が藪通過は少なく楽だったような気がします。(巨岩が転がりどうやっても河原を通れない所のみ藪を高巻きします)
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本谷橋到着。ここで一般登山道に合流です。ここからは歩きやすい道。足元が安定していて歩けるって本当に有難いことだと痛感しながら、上高地へ下ります。
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途中徳沢園で食事。秋の名物、「氷壁ラーメン」です。一日限定60食。はっきり言って美味しかったです。
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いつもは河童橋の写真で締めくくりますが、今回は大正池から見た穂高です。4日間約50Km、晴天に恵まれた山行でありました。いくつもの北アルプスの新しい魅力に出会えた山行でした。
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おしまい。

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雲ノ平~槍ケ岳縦走-10 本谷左俣下降 大キレットカール~北穂池滝

・・・雲ノ平~槍ケ岳縦走-9 より続く

※ここのコースは登山道の無いコースです。足元は不安定な石だらけで、途中藪コギもあります。岩場歩きに慣れて、磁石と地図で自分の行くコースを判断出来る、自己責任で行ける方以外は行かれない方が賢明です。もし行かれて怪我して動けなくなっても誰も通らないので助けてもらえません。※

大キレットカールの底部から見上げた南岳南壁の岩峰群です。山頂に立つと穏やかな南岳もここから見上げると立派な岩山です。
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巨岩が転がる悪い地帯、ガレガレの様子が分かると思います。
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向こうの方に天場スペースがありました。昔はこの辺りを拠点にして滝谷等へ向かったそうです。
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小さな「秋」を見つけました。
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これから下る左俣の狭いV字谷です。落石の巣窟でもあり、気持ちを引き締めて足を踏み出します。右の台地上の北穂池辺りには大きな雪渓が残っています。
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出だしに小さな滝を一つ下りました。登ってくると、ここを越えた瞬間絶景が広がることになります。
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心を和ませるミニお花畑がありました。
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少し下ってきました。大キレット稜線がはるか彼方になりました。一歩踏み出すとカラカラカラと足元の岩が崩れ落ちます。捻挫等をしないよう細心の注意で下ります。
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ほどなく北穂池からの滝が見えてきました。ここでしばし休憩です。
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滝の下で少し水にうたれてみましたが、こう見えても思いのほか水量が多く、冷たくて気持ち良かったです。
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ここからはしばし雪渓を歩きます。但しかなり融けているため注意してコースを選んで下ります。 少し下って振り返った図です。登る時は正面に見える小尾根の手前を右の谷に入ることになります。(左の谷からも行けなくは無いらしいですが、かなりルートファインディングが難しいらしいです)
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雲ノ平~槍ケ岳縦走-11(最終回)へ続く・・・

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雲ノ平~槍ケ岳縦走-9 本谷左俣下降

・・・雲ノ平~槍ケ岳縦走-8 より続く

早朝、富士山と南アルプス連山が仲良く肩を並べています。
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大キレット。いつもは北穂高岳に登り返しますが今日は最低鞍部から本谷左俣に下ります。昨日千丈乗越から一緒だった友人とは一旦別れて、単独で下ります。
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南岳からの下りです。グズグズの斜面を一気に下ります。
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目指す大キレットカールです。ここから見るとごく普通の何てことは無い斜面に見えるのですが・・・
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南岳からの下り終了。いつ見ても急峻な南岳南壁です。
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この辺りから左俣への下降を開始しようと思います。目指す左俣下降点へのコース取りをしっかり確認します。
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※ここから先のコースは登山道の無いコースです。足元は不安定な石だらけで、途中藪コギもあります。ここまでのルートでたとえると、中岳から南岳に向かう時の下りの岩場、あそこの岩が全て不安定な状態(体重をかけるとグラっと動く、もしくは転がる、崩れ落ちる)で転がっており、最適なコースを探しながら自分で下る。それが中岳下りの5倍(標高差約700m)続くという感じでしょうか。岩場歩きに慣れて、磁石と地図で自分の行くコースを判断出来る、自己責任で行ける方以外は行かれない方が賢明です。もし行かれて怪我して動けなくなっても誰も通らないので助けてもらえません。※
・・・大キレットを進んで北穂高岳に向かう方はこちらへどうぞ・・・

この辺りは一見すると草つきの斜面に見えますが、草の下は全てゴロゴロの岩の急斜面です。一番気を使ったあたりですね。大キレットの登山道がはるか上に見えています。ちょうど通ったパーティが手を振ってくれました。
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間もなく草つきを出て岩場に入ります。前方の雪渓が進路目印です。
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道は険しくとも可憐な高山植物が気分を和ませてくれます。
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上から見ると、穏やかな砂礫帯のように見えていた大キレットカールの底部。実はこんな大きな岩がゴロゴロしている地帯なのです。(4枚上の写真に小さな雪渓が写っていますが、それがここです。上の写真で感じるのとは大違いの場所なのです)上に書いたように、ちょっと足をかければぐらつく岩もあれば、体重をかけた瞬間ゴロッと転がる巨岩もあります。まず動かないだろうな、、、という岩がすんなり動いてくれます。殆ど人が通らないわけですから安定していなくて当たり前ですが。
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大キレットカールの底部まで下りてきました。ここからの景色は絶景!物音一つ無い静寂の中で圧倒的な迫力の山々が迫ってきました。時間さえあればいつまでも眺めていたい景色でした。(ここから3枚は同じ地点からパノラマ式に撮ったものです。)
北穂高岳とA沢のコル(中央右の鞍部)がはるか上に見えています。
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左側のピークが長谷川ピークですね。でも見えている岩場は、そばに行くと全部2枚上の写真みたいなところなのです。
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ちょうど正面から下りてきた感じになります。
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ここからは細く険しい左俣の谷に入っていきます。

雲ノ平~槍ケ岳縦走-10へ続く・・・

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2006年9月24日 (日)

雲ノ平~槍ケ岳縦走-8 南岳への稜線漫歩

・・・雲ノ平~槍ケ岳縦走-7 より続く

これから向かう南岳への道、3,000m峰を連ねる天上の登山道です(槍ヶ岳山頂からの図)。以前ここを通ったのは2年前の夏、梅雨明け前の福井豪雨の日、槍ヶ岳から最後涸沢に下りるまで常に10m以上の暴雨風を受けながらの試練の山行でした・・・ 今日は何の心配も無し、前途洋洋です。
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飛騨乗越から見上げた大喰岳(3,101m)です。稜線漫歩といっても、それぞれのピーク前後では登り下りが繰り返されるので結構時間かかります。山頂までは標高差100mです。
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大喰岳山頂から見た槍ヶ岳です。ここからの槍ヶ岳は絵になりますね。
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続いて中岳(3,084m)への登り返しです。
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最後に二つハシゴを登ると・・・
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中岳山頂です。
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中岳からは大きな石が転がるガレ場を標高差150m程下ります。下り切って振り返るとなんてことない斜面に見えますがね・・・
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槍ヶ岳と東鎌尾根です。きれいですねー
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この辺、写真撮りまくりです(^^;  左から中岳~大喰岳~槍ヶ岳。
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いよいよ目指す南岳小屋です。穂高の岩稜が眼前に迫ります。ちょうど南岳ライブカメラと同じ場所から撮ってみました。
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夕暮れ迫る南岳です。槍ヶ岳がちょこんと見えています。
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ちょうど笠ヶ岳の上に陽が沈んでいきます。
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今日は一日ガスがかかることもなく快晴でした。明日も晴れますように・・・
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南岳の夕食です。7月に続いて1ヵ月半ぶり。
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今年はおでんのメニューまで出来ていました。ちょっと食べられる時間では無かったのですが・・・次回は食べてみたいですね。
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雲ノ平~槍ケ岳縦走-9へ続く・・・

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雲ノ平~槍ケ岳縦走-7 槍ケ岳でまったり

・・・雲ノ平~槍ケ岳縦走-6 より続く

眼下に千丈沢乗越が遠ざかりました。歩いてきた西鎌尾根が逆S字に続いています。
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左がアルプス一万尺の歌で有名な小槍、右が大槍のピークです。ここから見上げると槍ヶ岳らしくない形ですね。
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お約束の槍ヶ岳山荘前からの大槍の図です。登っている人が少ししか見えませんので、早速山頂に向かいます。
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槍ヶ岳山頂(3180m)到着!
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北鎌尾根を見下ろします。
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天井沢の向こうには茶色いピークを見せる大天井岳(2921m)から燕岳(2762m)へと表銀座の稜線が続いています。
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来年こそは行ってみようと思っている北鎌尾根側に少し下ってみました。※北鎌尾根側は山頂から一歩下ると極端に脆いガレ場になります。バリエーションルート未経験者が安易に下るのは危険です。
このチムニーは山頂への最後の難所(?)です。体がちょうどすっぽり入る幅なのでザック背負っていると登り難そうです。
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お昼です。双六小屋でお願いしたお弁当。かなり素敵です。
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最高の天気なのに山頂は結構空いていました。ということで山頂でお弁当!あぁ、なんて贅沢なひと時。
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槍ヶ岳山荘です。しかし要塞のような建物ですね。
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千丈沢の向こうには茶色い硫黄尾根。左の稜線が西鎌尾根です。はるか遠くに薬師岳、これだけ遠くから見てもどっしりとした山容は立派です。
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反対側の東鎌尾根です。こちら側は常念岳のきれいな三角錐の山容が印象的ですね。
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結局山頂に1時間以上いました。まだまだ南岳まで2時間以上かかりますのでそろそろ出発しましょう。

雲ノ平~槍ケ岳縦走-8へ続く・・・

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雲ノ平~槍ケ岳縦走-6 西鎌尾根を槍ケ岳へ

・・・雲ノ平~槍ケ岳縦走-5 より続く

9月24日、今日も良い天気です。
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双六小屋から一登りし、昨日歩いた稜線を振り返ります。左から双六岳~丸山~三俣蓮華岳のピークが連なります。
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30分少々で最初のピーク樅沢岳(2755m)を通ります。
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はるか彼方に薬師岳が見えています。長い距離を歩いてきました・・・ 右のピークは鷲羽岳です。
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新穂高温泉(蒲田川)側の谷は雲に埋め尽くされています。下界はあまり天気良くないみたいです。
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樅沢岳は2つのピークを持ちます。最初のピーク(西峰)は上の写真のように山頂を通りますが東峰(下記写真)は山腹を巻きます。
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アップダウンを繰り返しながら尾根道を進んでいきます。だんだんと北鎌尾根の荒々しさがはっきり見えるようになってきました。
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硫黄乗越付近から見る、硫黄尾根と硫黄沢です。植物も生えない荒涼とした景観、時々硫黄臭が香ってきます。
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同じく硫黄沢乗越付近です。まだまだ槍ヶ岳は遠いです。この稜線は意外とアップダウンが多く時間がかかります。
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こちらは弓折岳から抜戸(ぬけど)岳への稜線です。抜戸岳の山頂そばに笠ヶ岳の山頂が見えていますね。尾根から半分ほど下った写真中央左に赤い屋根の鏡平山荘が見えています。
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西鎌尾根は左俣岳近辺から突然岩稜に変わります。
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先行者が鎖場を登っているのが見えますね。
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双六小屋から3時間強で千丈沢乗越に到着です。ここで槍平小屋から登ってきた友人と合流、南岳まで同行します。さぁ、ここから槍ヶ岳まで標高差400mの急登が始まります。左上の小さなトンガリが小槍、その右隣が目指す大槍です。
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千丈沢乗越という場所ですから、北側には広々とした千丈沢が見下ろせます。緑の無い硫黄沢とは大違いの雄大な沢です。
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槍平から飛騨乗越に突き上げる登山道が斜面をジグザグに切っているのがよく分かります。見えるピークは大喰岳です。
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さぁ、最後のガレ場です。目指す槍ヶ岳はすぐそこです。
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雲ノ平~槍ケ岳縦走-7へ続く・・・

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2006年9月23日 (土)

雲ノ平~槍ケ岳縦走-5 双六岳を越えて

・・・雲ノ平~槍ケ岳縦走-4 より続く

三俣山荘からの眺めです。茶色い硫黄尾根の向こうに急峻な北鎌尾根が続いています。
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山荘の前で昼食タイムをとりました。左側2階がコーヒーを飲んだ展望食堂です。
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三俣蓮華岳に向かう途中から振り返りました。鷲羽岳(2924m)が立派な山容を見せています。ここからだと羽を広げた姿に見えますね。左側の羽のピークになっているのがワリモ(割物)岳、眼下に見える赤い屋根が三俣山荘です。
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今13:43。槍ヶ岳と大天井岳に雲がかかり出しました。
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40分程登ると、双六小屋への巻道と三俣蓮華岳山頂を目指す道との分岐「三俣峠」に着きました。右上に見える山頂までは15分程です。
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眼下の谷が黒部川、向こうの台地が雲ノ平です。彼方には薬師岳がそびえています。
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三俣蓮華岳(2841m)山頂です。
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これからの進路です。前に見えるピークは丸山(2854m)で、双六岳はその向こう側。100m程の登り返しが2回あるわけで、意外と遠いです。
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有名な富山・岐阜・長野の3県境です。
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三俣蓮華岳の山頂とはほんの少し離れた南側に県境はあります。
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丸山を越えて下ったコルで双六岳をパスする中道ルートを左にわけます。
しかし丸山を挟んだ2回の登り返しは精神的にイヤでしたね。すぐそばに頂が見えているのに・・・  ただ、丸山からの下りで雷鳥さんに出会うことが出来ました。今回は1回も会えていなかったので嬉しかったですね。
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三俣蓮華岳から1時間程で双六岳(2860m)に着きました。ここで登山道はほぼ直角に左に曲がります。
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山頂からはしばらく稜線を行きます。正面登り返した辺りで、登山道は再度左へ大きく曲がります。この辺り一帯は広い稜線地帯でガスがかかると道迷いしそうですね。
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雲がかかっていなければ、正面に槍ヶ岳が見えるあたりなのです。
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稜線から岩場を下ると、先ほど三俣峠でわけた巻道と合流します。
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双六小屋の夕食です。天ぷらをはじめ、なかなかの美味でした。結構人はいましたが、布団一枚おき位の配置でゆっくり休むことが出来ました。
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雲ノ平~槍ケ岳縦走-6へ続く・・・

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雲ノ平~槍ケ岳縦走-4 黒部源流へ

・・・雲ノ平~槍ケ岳縦走-3 より続く

雲ノ平山荘から15分程で、キャンプ場とスイス庭園の分岐地点に着きます。眼前に迫るのは祖父岳(2825m)。これから祖父岳の中腹まで登り黒部源流に下ります。古い地図ですと、眼前に延びる木道を進みキャンプ場を通過するようになっていますが、今は左手の尾根を回りこむルートに付け変わっています。(所要時間も倍かかります)
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5分程で、スイス庭園散策路との分岐。ここを右に進みます。水晶岳(黒岳)(2986m)がスイス庭園の向こうに屏風のように立ちはだかっています。今日が三俣山荘泊まりならゆっくり停滞したい所です・・・
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少し登って振り返ってみました。 池塘(ちとう)を抱くスイス庭園と薬師岳です。 先ほどの分岐が左下に見えていますね。雲ノ平・・・素敵な所です。
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はるか眼下には高天原山荘の赤い屋根が見えています。もう1泊取れれば高天原温泉にも足を延ばしたかったですね。
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尾根を回り込むと岩苔小谷が広がります。  正面右がワリモ北分岐、そこから水晶小屋~水晶岳への稜線が左に続きます。登山道が変わったお陰で、この景色を眺めならが歩けるようになりました。
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キャンプ場分岐から40分弱で祖父岳、黒部源流分岐につきます。鷲羽岳を回るか、黒部源流を渡るか・・・ ここからルート的には二つの選択肢がありますが、黒部源流をこの目で確かめるルートをとりました。
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祖父岳を回りこむと、今まで祖父岳に隠されていた槍ヶ岳の展望が開けます。ここは遅くまで雪が残る辺りですが、今は全くありません。ガスがかかるとコースが分かり難そうなあたりですね。日本庭園とよばれるのもこの界隈です。
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右のピークがこれから向かう三俣蓮華岳(2841m)です。左下には三俣山荘が見えています。また結構登るなぁ、、、と思うのですが・・・
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その手前には黒部源流への250m程の急降下と登り返しが控えています。眼下に見える道は黒部源流に沿って岩苔乗越に向かう道です。
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ワリモ岳(2888m)(右側ピーク)と岩苔乗越です。ここが黒部川の源流です。
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急坂を下りきるとまだ小さな流れの黒部川を渡ります。
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源流を見上げてみました。この小さな流れが黒部峡谷の源流かと思うと感無量です。本当に美しい大自然ですね。
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源流を渡って少し登ると源流の碑である「黒部川水源地標」があります。ここは来てみたいスポットだったので一つ目標達成です。
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西方向を見上げると黒部五郎岳(2839m)のカールが見えています。しかし、雲ノ平は本当に著名な山々に囲まれていますね。
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突然コーヒーです。黒部源流から40分弱で三俣山荘に到着。ちょうどお昼なので大休憩します。ちゃんとドリップして入れてくれる美味しいコーヒーです。でもそれ以上に素晴らしいのは・・・
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コーヒーを飲みながら眺めるこの景色です。
槍ケ岳から続くギザギザの北鎌尾根・・・こんな景色が見れる喫茶店は他に無いですね。
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雲ノ平~槍ケ岳縦走-5へ続く・・・

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雲ノ平~槍ケ岳縦走-3 雲ノ平へ

・・・雲ノ平~槍ケ岳縦走-2 より続く

6時過ぎ、薬師沢小屋を出発、今日は双六小屋までなので結構長丁場です。きれいな吊橋で黒部川を渡り、早速雲ノ平までの標高差450mの登りに入ります。
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ここは急登の連続です。 昨晩"熊が多いのは雲ノ平なんですよ"と聞かされたので、先行パーティの後について進みます。
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苔むした巨岩の乗り越えながら標高をかせぎます。本当に深山の趣ですね。 先行パーティを追い抜いてしまったので、今日の一番手になりました。熊避けでカップをカラビナにかけて、カランカラン鳴らしながら進んでいきます。(鈴を忘れたので・・・)
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1時間半程登ると台地の上に出ました。こんな晴天になっていたんだ、と嬉しい瞬間です。ここからは木道歩きです。針葉樹に囲まれた木道は歩き易いのですが、クネクネと曲がりくねっており、"熊出ないだろうなぁ・・・"と心配な一時です。 途中、林の向こうから口笛が聞こえてきました。同じ理由で音を出しながら歩いていた単独行の方でした
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15分程でアラスカ庭園に入ります。この針葉樹的な所がアラスカなんでしょうね。 遠くに水晶岳が見えています。
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南に目を向けると黒部五郎岳です。
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歩いてきた西方向を振り返ります。正面のなだらかな平地に見える部分が昨日いた太郎平です。
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三俣蓮華岳を挟んで、右にとんがるのは笠ヶ岳、左遠くにとんがるのは槍ケ岳です。黒部五郎小舎から煙が上がってますね、わかりますか?
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笠ヶ岳から抜戸岳への稜線です。いつも見ない笠ヶ岳の形です。笠というより槍みたいですね。
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雲ノ平はこんな景色の所がずーっと続きます。天候も良いため、最高の気分です。正面の水晶岳が大きくなってきました。昨日夕方は白かった水晶岳が黒く見えています。だから水晶岳=黒岳なんですね。
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30分程歩くと奥日本庭園です。薬師岳の威風堂々とした山容から遠く立山連山へ続いています。
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明るく見えている木道は祖母岳へ続く道です。2時間20分ほどでここまで来てしまったので、祖母岳に寄り道することにします。
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槍ケ岳~大喰岳~中岳~南岳がよく見えます。明日はあそこまで行くんだなぁと既に感慨深気です・・・
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祖母岳(アルプス庭園)から見た雲ノ平山荘と水晶岳(黒岳と言った方が良いかな)です。雄大な景色独り占めです。結局、薬師沢小屋から三俣山荘までですれ違ったのは先ほどの単独行の彼一人でした。

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この辺りは高山植物の宝庫ですが、この季節は静かなものです。チングルマの穂が揺れていました。
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寄り道しながら3時間少々で雲ノ平山荘到着です。天気が良いので沢山写真撮りすぎました(^^; 続きはその4へ・・・
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雲ノ平~槍ケ岳縦走-4へ続く・・・

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2006年9月22日 (金)

雲ノ平~槍ケ岳縦走-2 薬師沢小屋に向けて

・・・雲ノ平~槍ケ岳縦走-1 より続く

太郎平で1時間ほどゆっくり食事をして、13時過ぎ、薬師沢小屋に向けて出発します。 すぐに道は二又に分かれます。右は北ノ俣を経て黒部五郎岳方面、左の一見巻き道ぽいのが薬師沢へ下る道です。
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これから下る薬師沢を見下ろします。地図で見ると狭そうな沢ですが、開けていて明るい沢です。正面に見えている台地が雲ノ平です。
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30分ほど下ると沢に着きます。一つ目の橋です。
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さらに5分で2番目の橋。
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10分程で開けたベンチです。心配した天候も好転してきました。沢の水の音だけがするとても心地よい場所でしばらく横になって休みました。
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ずーっと木道が続きます。ちょうど良い暖かさで心地よいハイキングという感じですね。
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ベンチから10分少々で薬師沢の左俣出会いにかかる3番目の橋に着きます。
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陽を受けて、水晶岳が"水晶"のごとく白さを放っています。だから水晶岳?(実際は水晶やガーネット(日本名:石榴石(ざくろいし))を産出したかららしいですね)・・・納得です。
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笹の生い茂るカベッケヶ原です。ここもきれいな木道がかけられています。
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ゆっくり休みながら歩いて15:30、薬師沢小屋到着です。
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ここは黒部川 上ノ廊下のさらに上流、奥ノ廊下と呼ばれる辺りです。黒部川の荒々しさがウソのような静けさ・・・ まだ日も高いので、河原の石の上で一眠りです。
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小屋内です。今日はお客さんは16人とか。上段は5人しかおらず広々と使えました。
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夕食です。なかなか美味!スープが特に美味しかった。。。
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(おまけ)薬師沢小屋・・・傾いてます(^^;
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雲ノ平~槍ケ岳縦走-3へ続く・・・

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雲ノ平~槍ケ岳縦走-1 太郎平に向けて

9月22日から25日にかけて、折立から雲ノ平、黒部源流、双六岳、槍ケ岳、南岳を経て上高地まで3泊4日の縦走をして来ました。 今日は1日目、折立から薬師沢小屋まで向かいます。(※1日目のみ大きな写真に改修しました(2011.8.追記))

朝、富山駅6時半過ぎの富山地方鉄道で有峰口駅に着きました。小さな駅前には折立行きの大きなバスが・・・5割ほどの乗車で出発です。 ところで駅名標見えますか?「驛■小」とあります。「有峰口」になる以前の駅名「小見駅」の名残ですね。「小見」というのはこのあたりの地名。有峰湖に向かう際曲がる交差点の名前は「小見」でした。
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8時半過ぎに折立到着。バス停から登山道へ向かいます。
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8:49登山開始です。
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のっけから急登です。標高差500m程を一気に登ります。それにしても、ガスの中。この悪天候は何なんだ・・・と、思って歩いていると・・・
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ガスを突き抜けてそこは別天地!登り始めから1時間15分程で三角点(1,871m)に到着です。遠くに薬師岳の稜線が見えてきました。
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一部林の中を通りますが、三角点からはおおむねこんな感じの歩道を登っていきます。とても気持ちの良い開けた道です。
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三角点から1時間15分程で、五光岩ベンチ(2,196m)に到着。はるか彼方の稜線に太郎平小屋が見えています。そういえば、私の後ろ数十分を歩いていた方がこの前後で親子連れのクマに出合ったそうです。こんな開けているところなのに10m位の距離で睨まれたそうな・・・ 今年はクマ話をよく聞きますね。
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向かい側の山腹左側にある巨大な岩塊が五光岩です。あらら・・・薬師岳稜線が雲に隠れてしまいました。
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ベンチから10分程進んだあたりです。ずーっと太郎平小屋まで木道が続いています。進路左手に薬師岳を望みながら、気持ちの良い尾根歩きです。
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薬師岳山頂が見えてきました。(奥に見える高い稜線の、右端から3分の1位の所が薬師岳山頂です)
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登り出しから3時間半程で太郎平に到着しました。眼前に薬師岳が迫っています。
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行く手には黒部源流の谷を挟んで雲ノ平の溶岩台地。はるか後方(写真左奥)には水晶岳が見えています。それにしてもさっきから広がって来ているこの雲はなんなんでしょう??嫌だなぁ・・・
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雲ノ平~槍ケ岳縦走-2へ続く・・・

ここから薬師岳方面に向かいたい方はこちら(2011.7.山行記) へお進み下さい・・・

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2006年9月 3日 (日)

北岳バットレス-5 北岳山頂を越えて

・・・北岳バットレス-4 より続く

10:26北岳(3,193m)山頂到着。バットレス登攀時間は約4時間でした。
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広い山頂には次々に登山者がやってきます。
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眼下に北岳山荘、そして間ノ岳方面への縦走路です。先ほどまで見えていた間ノ岳が上がってきたガスに隠れ始めました。 はるか彼方には塩見岳の肩を張ったようないかつい雄姿が見えています。
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帰路は眼下に見える肩ノ小屋経由で草スベリを下ります。 こちら側の稜線にはまだガスがかかっていません。
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左手に仙丈ケ岳(3,032.6m)を眺めながらの快適な山歩きです。
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25分程で肩ノ小屋到着。気持のよい天気です。ここで昼食、カレーを食しました。
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しばらくは縦走路のスカイラインが続きます。南アルプスは幼年期の山々が多いので急峻な北アルプスと違い雄大な広がりが感じられます。じわじわとガスが上がって来ましたね。
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草スベリはその名の通り、草地です。600m程の標高差ひたすら急斜面を下り、眼下に今朝出発した白根御池が見えてきました。コースタイムより40分早く1時間10分で着きました。バスの時間調整で1時間半ほど昼寝タイムです(^^)
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今朝真っ暗なうちに通った大樺沢二俣です。夜中に発電機の音がしていた公衆トイレが目印。
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ここからは大樺沢に沿ってひたすら下ります。
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白根御池小屋から1時間40分程で広河原到着。無事に山行終了です。
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おしまい

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北岳バットレス-4 マッチ箱を越えて

・・・北岳バットレス-3 より続く

第5ピッチ目 「マッチ箱」の岩峰、ナイフリッジを登ります。 一般登山道では味わえない解放感です。
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マッチ箱のピークからは10mの懸垂下降になります。
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6ピッチ目のフェースを登りきり、間もなく枯れ木のテラスです。"後ろに大きな空間を背負っている、、、"という感じでした。えも言われぬ爽快感です。
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次のパーティのリードがマッチ箱のピークに現れました。手を振ってくれているの判りますか?結構な高さなのです。
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「枯れ木」テラスから見下ろした6ピッチ目とマッチ箱、はるか500m眼下に大樺沢です。
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7ピッチ目 最終ピッチです。
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間もなく岩稜地帯も終了です。
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9時44分、取り付きから2時間20分(下部岩壁も入れると3時間40分)程で広々としたテラスに到着です。ここは3,060m、山頂まではさらに100m以上の登りですが、素敵なお花畑の登りです。急な斜面ですが、第4尾根を登り終えた爽快感も含め気分は最高です。
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南に見える間ノ岳です。
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最後に一般登山道に合流です。目指す山頂はすぐそこです。
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北岳バットレス-5 へ続く・・・

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北岳バットレス-3 第4尾根登攀開始

・・・北岳バットレス-2 より続く

下部岩壁を登り終えてから30分弱で第4尾根の取り付き点であるテラスに到着。赤い「4」の字がスタート地点を物語っています。出だしで先行させてもらったので私たちの前には誰もいません。(後ろからもしばらく来る気配は無いし)しばらく休んで7時20分登攀開始です。
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1ピッチ目、いきなり核心部です。岩が磨かれているので滑りやすいです。真ん中のクラックにフットジャムしながら登ります。
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2ピッチ目 登りやすいです。
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3ピッチ目 「白い岩」のフェースです。
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振り返ると鳳凰三山の山々が立ちはだかります。地蔵ガ岳のオベリスクがよく判りますね。眼下中央の森の中に茶色く開けた土地が見えますが、今朝出てきた白根御池です。
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4ピッチ目 真っ青な空に登っていくような気持ちです。
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標高も3,000mに達しました。見える景色もどんどん雄大になっていきます。池山吊尾根の向こうには立派な富士山。気持ちの良い一時です。
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北岳バットレス-4 へ続く・・・

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北岳バットレス-2 第4尾根に向けて

・・・北岳バットレス-1 より続く

朝3時30分白根御池小屋を出発。私たちより先に1組出ているようです。真っ暗な中をヘッドライトを頼りに歩きます。ただ満天の星空のきれいだったこと・・・ 30分程歩くと大樺沢との合流点"二俣"に着きました。深夜なのにトイレ用の発電機が唸りを上げており不思議な感じです。
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一般登山道を40分標高差250m程登り、C沢に分け入ります。さらに40分標高差250mを登ると眼前にBガリー大滝が見えてきました。岩壁はモルゲンロートに染まり期待感も高まります。
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ちょうど真ん中の白っぽい部分を登ります。下部岩壁と呼ばれる部分ですね。最高の青空です。
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準備をして6時、先行パーティーに道を譲ってもらい登攀開始です。
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2ピッチ登り、下部岩壁は終了です。先ほど歩いてきた大樺沢がはるか下に見えています。(眼下右側がC沢、左側がバットレス沢です(バットレス沢は上部のA沢,B沢が合流した沢です))
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ここからは第2尾根(左側)に沿ってガレガレの急坂を5分ほど直登します。すると左手に第2尾根を横断する踏み跡が現れます。
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第2尾根を回り込むと、眼前にCガリーが現れます。落石に注意しながらここを横断。少し下がった所の踏み跡(写真左下)に入り第4尾根のリッジに回り込みました。
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ここから第4尾根のスタート地点、第4尾根のテラスまで潅木&藪の登りになります。(Cガリーでもう少し上を入れば登る距離は少し減ったのかな?)
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15分ほど標高差60m位でしょうか、こんな所を登っていきます。子供の頃からこういう登りは結構好きなので無性に気合が入ります(^^;。下部岩壁を登り終えて20分強、まだ第4尾根の登り出し地点には着きません。迷う人は下部岩壁の前と後、かなりの時間を食うこともあるようですね。(私的には第4尾根そのものより、前部のアプローチの方がルートファインディング等難しいように感じました)
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北岳バットレス-3 へ続く・・・

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2006年9月 2日 (土)

北岳バットレス-1 白根御池小屋へ

バットレスを登攀して北岳に行ってきました。今回はガイドさんと一緒です。
一日目は広河原から白根御池小屋まで、二日目はバットレスを登攀して北岳山頂を踏み、一気に下山です。(下記地図(というか広河原にある案内板なんですが・・・)内、黒矢印が登りのルート、白矢印が下りのルートです。
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25分程で、大樺沢(おおかんばさわ)ルートとの分岐に着きました。
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ここからは標高差500mの急登です。
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1時間10分程登り続けると、水平道に変わりました。
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さらに20分程歩くと白根御池小屋に到着です。この夏から新装オープン!出来立てできれいでした。紙を流せる水洗トイレがあるのには驚きました。水も飲用可。ゴハン(白米)が美味しかった・・・
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小屋の前には白根御池があります。ちょっと、、、名前の割りに汚れている(^^;;・・・
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明日は3時半の出発です。

北岳バットレスー2 へ続く・・・

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