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2005年11月の記事

2005年11月19日 (土)

鷹ノ巣山-4 下山

・・・鷹ノ巣山-3より続く

六ッ石山から少し下って再び石尾根を下りだします。
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落ち葉の下に木の根っこ等が出ているので注意しながら。
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南向きの斜面は陽だまりで気持ちよいです。
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三ノ木戸(さぬきど)山の北側を巻くと沢道になります。
この辺りは落ち葉の下がぬかっているため大変滑りました。
林の中を通った方が歩きやすいですね。
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再び開けた斜面に出ます。
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この辺は日当たりもよく暖かいので、紅葉が真っ盛りでした。
ちょっとした気象条件の違いなのにね・・・
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疲れが癒される瞬間ですねー。
前後の写真と同じ山行とは思えませんね。
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標高700mまで下ってきました。
途中やたら写真撮ったり立ち止まったりしておりたため、既に16時回ってます。
ここまで来るともうすぐ石尾根も終了です。
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しかし・・・奥多摩駅ははるか眼下・・・
石尾根終わってから300m位下らないといけないんですねー
左のピークは本仁田(ほにた)山、この山から奥多摩駅までもかなりきつい道。
恐るべし奥多摩の山々!
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道路沿いの斜面を下って石尾根終了です。
長ーい尾根なのにちょっと終わり部分が寂しい感じです。
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鷹ノ巣山
 歩行距離(水平距離)15.4km
 登り累計標高差 1,272m
 下り累計標高差 1,549m
頂上からの展望は登るに値します。ただ、石尾根は長いですね・・・

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鷹ノ巣山-3 石尾根を六ツ石山へ

・・・鷹ノ巣山-2より続く

鷹ノ巣山頂上を出て東(奥多摩駅)方面に向かいます。
景色が良いので1時間近くいたため時間がおしています。

最初は急な下りです。展望が開けていて気持ちよいです。
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日陰になる部分には既に雪が残っています。
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この辺りは防火帯になっている広い尾根道を進みます。
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約40分程で城山(1523m)に着きます。小さな表示板があるだけの小ピークです。
落葉しているため三ッドッケ(天目山)から蕎麦粒山に続く稜線が良く見えます。
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山を歩いていると、よくこういう木に出くわしますね。どうしてこんな形に・・・?
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30分弱程で、将門馬場と六ッ石山との鞍部に着きます。
ここから六ツ石山トラバース道をゆるやかな登りになります。
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トラバース道は北側のため落ち葉の下にある霜がサクサクと気持ちよいです。
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石尾根からの分岐を少し登って六ッ石山(1479m)頂上です。
広々とした頂上です。分岐からのわずか数分の登りが意外ときつかった・・・
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先ほどまでいた鷹ノ巣山と歩いてきた石尾根の見晴らしがとても素敵です。
ここから奥多摩駅までは2時間半以上の長い長い下りです。
でも良い眺めなのでしばらく休みましょう。
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鷹ノ巣山-4へ続く・・・

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鷹ノ巣山-2 頂上からの展望

・・・鷹ノ巣山-1より続く

鷹ノ巣山(1,737m)頂上からの展望。
約3時間で頂上に着くと、突然眼前に景色が開けます。
富士山から丹沢連山がきれいに見えました。
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遠く南アルプス連山が見えています。手前左の峰は大菩薩嶺です。
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東の方角を見ると、関東平野が広がっています。
遠く新宿のビル群も見えました。手前にポツンと出ているのは大岳山です。
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登りがきつくても頂上に着くとうれしいですねー
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頂上でのんびりくつろぐ人々。さすがに寒かったです。気温3度位かな。
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こちらは西側、雲取山が遠くに見えています(右端の方のピークです)
鷹ノ巣山から3時間半位の行程です。
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雲取山とは反対側、奥多摩駅方面に向かう石尾根です。
防火帯を行くのでしばらくは明るい尾根道です。
これから行く登山道は写真の左上の方に向かいます。
真ん中に見えている南に向かう大きな尾根は榧ノ木(かやのき)尾根です。
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鷹ノ巣山-3へ続く・・・

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鷹ノ巣山-1

2005.11.19 奥多摩 鷹ノ巣山(1,737m)
3人で日帰り 天候:晴れ!
結構混んでいるJR青梅線で奥多摩駅に8時前に到着。
タクシーで稲村岩尾根登山口の中日原まで移動(2,820円)
今日登る稲村岩尾根は急な登りと、展望がよろしくないということから下りに使われることが多いそうだ。頂上から奥多摩駅までの下りは10キロ近い距離があり、結構長丁場になりそう。

中日原の集落から見た稲村岩。岩の右下の谷から裏を回りこんで岩頂上左下の鞍部に出る。本当につらいのはこの鞍部から上。
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稲村岩鞍部から見上げた登り。この辺りはまだまだ楽ちん。
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冬で落葉しているため、思いのほか展望が開けている。足元も落ち葉でサクサクと気持ちが良い。ただし、道が見えなくなっているのでコース取りには注意。しかし辛い登りでした。
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「ヒルメシ食いのタワ」できつい登りも一段落。木々の間から三ツドッケ~川苔山の稜線がきれいに見える。
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快晴なのである。登りの苦労が癒される瞬間・・・
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鷹ノ巣山に向けて最後の登り。あと標高差200m弱、30分弱だ。
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稲村岩尾根は北側斜面なので、1,600mを越えた辺りで雪が出てきた。
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意外と雪ありました。ちょっと雪山気分で、辛い登りも楽しくなります。
この北斜面を登りきれば絶景が広がるハズ(?)・・・
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鷹ノ巣山-2へ続く・・・

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2005年11月 3日 (木)

蝶ガ岳-3 雪の後は大雨

・・・蝶ガ岳-2より続く

引き続き山頂です。地図では「長塀(ながかべ)ノ頭」と書かれていますね。これから下る長塀尾根の頂点だからその名前なのでしょう。蝶ヶ岳の山頂になったのは結構新しいのです。(それまでは、徒歩30分程北側にある蝶ヶ岳三角点が山頂でした)
結構吹雪いているのですが、やはり山頂は良いものです。
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長塀尾根を経て、徳沢に下ります。でも、雪の日に初めてのルートを通るのはあまり気持ちの良いものではありません。特に山頂の開けたところから、尾根線に入る部分は道迷いしかねないので、磁石で方向を確認しながら進みます。この窪地に入るあたりは少し分かりにくかったですね(雪が無ければ簡単なのにね・・・)。幸いなことに、一つ登山者の足跡がうっすら残っていました。
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白い雪の中に赤い実が映えます。
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完全に雪山になってしまいました。
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15分弱で「妖精ノ池」に着きます。半分程凍った池の上に、音も無く雪が降り積もっていきます。この辺りは吹きっさらしではないので、しばし静かな池の佇まいに見とれます。
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林の中をひたすら進みます。樹に記された赤いマークが頼りになります。
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妖精ノ池から25分程で長塀山(2564m)に着きました。
あまり標高下っていないので雪の量は減りませんね。
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林の中に現れた池です。地図にも載っていないけれど、無名の池なのかな?
とても静かなところでした。
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結局標高2400m位までは雪中行軍で、それ以降はひたすら雨になりました。雪の下ですから冷たい雨です。ザーザー降る中を黙々と徳沢に向けて下ります。
この妙な形の樹に出会えば、もうすぐ徳沢園です。
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ご存知徳沢園です。木は葉を落とし、雨で人は殆ど見かけず。。。
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それでもこんな景色を見ると、あぁ、来て良かったなぁ、と思えます。
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16:40頃、明神です。いつもは観光客と登山者で賑わっているけれど、今日は誰もいません・・・ここまで誰もいない明神ははじめてです。
17:25の最終バスに向けて、あと一歩きです。
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頂に雪を載せた北アルプス連山を見ようと思って行ったのに、雪山練習になりました。
この日、11月3日は好天続きの11月上旬において、唯一悪天の日でありました。
前述した南岳小屋管理人S氏によると、同日の槍ヶ岳はこのような状態だったようです。(by北アルプス南岳小屋管理人のシーズンオフ用プライベートサイト)
翌4日は好天だったようなのでちょいと残念でした。
ま、晴れもあれば雨もあり、雪もあり、それが山の醍醐味でしょう。
そう、この時期高山に登られる方は、充分装備して登って下さいね。

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蝶ガ岳-2 早くも冬山

・・・蝶ガ岳-1より続く

蝶沢(2,150m)のあたりは北側斜面になるので既に雪がついていました。
この辺りから蝶ヶ岳山頂に向けて九十九折れの急登が始まります。
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標高2,480m付近、雪は増える一方。同行者は軽アイゼン装着。
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最後の休憩場所、「最終ベンチ(2,500m)」。
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大滝山への分岐点。稜線はもうすぐ、ガスが濃くなってきました。
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山頂の北東斜面を巻いて蝶ヶ岳ヒュッテに向かいます。
かなり強い風雪が西側から吹き付けており歩くのに難渋します。
さすがにゴーグルなんて持ってきてないし・・・
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蝶ヶ岳ヒュッテに到着。ボタン雪が降りしきり、風が吹き荒れていました。ヒュッテのホームページに数日前には「今年は全然雪が・・・」と書いてあったのにこの雪です。うーーーん、さすが北アルプス。
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ヒュッテは今日(11/3)でシーズン終了です。営業している日に来て良かった・・・この雪の中で外食するのはイヤですからねー
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食事後、蝶ヶ岳山頂(2,677m)に向かいました。もちろん何も見せません。
本当はこんな素晴らしい景色が見える(by北アルプス南岳小屋管理人のシーズンオフ用プライベートサイト)ハズなのですが、、、
雪のアルプス連山を見に来たのに、雪山歩きになってしまいました。
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一人登山者が来ましたが、彼も写真撮ると早々に退散して行きました。この風雪じゃあね・・・これ以降、徳沢に下るまで誰とも会いませんでした。
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蝶ガ岳-3へ続く・・・

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蝶ガ岳-1

2005.11.3 北アルプス 蝶ガ岳(2,677m)
2人で前夜泊 日帰り 天候:曇り後吹雪後ずーーと雨!

前夜遅く松本まで入り、朝一番の大糸線で豊科まで移動。大糸線の車窓からは常念岳、東天井岳が全てはっきり見えていたのだけれど、タクシーの運転手は「これ、昼までだねー、午後は天気悪そうだ・・・」とばっさり。基本的に地元民の観天望気は当たる事が多いので、とにかく早めに蝶ガ岳を登り切ろうと心に決める。途中紅葉地帯を通過しつつ、標高差700mを稼いで、1,280mの三股駐車場に着く(タクシー代4,860円)。ここはすでに晩秋。天気も怪しさを増してきた。

三股の駐車場のゲートを越えると未舗装の林道歩きが始まります。
まだ稜線が見えている・・・
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10分少々歩くと三股。ここで登山届けを投函します。
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常念岳に向かう登山道と分かれて、しばらくは沢沿いを進みます。
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再び10分程歩くと、大きな橋で沢を渡ります。
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支沢を少し入ると水場「力水」。ここから本格的に登り開始です。
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力水からひと登り(約150m)して、ゆるやかな道に変わります。
まだ、日差しがあり、気持ちのよい山歩きでした。。。
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地図上、登山道が南に90度曲がるあたりです。
ここからは常念岳の眺めが良いのですが、既にガスが発生中です。
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標高差200m程の急登を登り切ると、すぐに「まめうち平」に着きます。
ここまでで頂上までの半分弱。
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ここからしばらくは樹林帯のゆるやかな道が続きます。
回りには残雪がボチボチ現れ、うっすらとガスもかかってきました。ここで悪天候に突入なのか!早すぎるぞ天気!
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蝶ガ岳-2 へ続く・・・

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