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2005年9月 4日 (日)

南岳-8 「飛騨泣き」に向けて

・・・南岳7より続く

長谷川ピークから後(南岳)を振り返りました。ガスが晴れ、一時は見えなくなっていた南岳が姿を現しました。それにしてもダイナミックな景色です。ピークで20分も休憩してしまいました。
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少し下ったところから長谷川ピークを振り返りました。ピークの少し下に人が見えてます。そこから稜線と飛騨側(見えている斜面です)をへつりながら下ってきます。
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稜線を通るあたりです。鎖が設置されているので安心ですが、足を滑らせないように注意しながら通ります。
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下りきるとA沢のコルに出ます。その名の通り滝谷A沢の源頭部にあたります。ここから北穂高岳まで一気に200mの登りに入ります。
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「A沢」でも眺めながらしばらく休憩しましょう(、さっき休んだばかりなのに・・・)。吸い込まれそうな谷底です。以前通った時は強風雨が吹き上げており何も見えなかっただけに感動。
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少し登った所から、歩いてきた長谷川ピークを振り返った図です。せっかくなのでコースも記してみました・・・人が小さい・・・
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全貌です。上の写真はこの写真の上半分部分が写ってます。しかし険しいですね。
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険しいと言えば、飛騨泣きへの登りは結構な岩登りです。はるか眼下に見えるのが先ほど居たA沢のコルです。ちょうどこの写真の下の部分からほぼ垂直な感じに登ります。落石を起しやすいところですので、前後の登山者には注意を払いながら進んだ方が良いです。私が登る前に下ってきたパーティはガラガラ石落としていて怖かった・・・。登山は自分さえ良ければ良いなんてことありません、落石をしないように登り下りするのも登山の技術です。
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いよいよ「飛騨泣き」にかかります。「なんか、昨年とコースが違うような・・・」という感じだったのですが、ご覧のように新しい指導標が書かれています。2005年6月下旬に北穂高小屋のスタッフによる整備時、一部崩落が見つかったようで、この夏から若干コースが変更されたようです。(スタッフの整備に感謝!!)
写真の「→」と「○」に従って進みましょう。
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次に出てくる鎖場です。大変親切に金属製のステップもつけられています。たいしたことなさそうに見えますが、左下(信州側)は真っ直ぐに切れ落ちています。ガスがかかっていると高度感がないので何気なく通り過ぎてしまいそうですが・・・
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難所を通過し、最後のガレ場を登ります。矢印のところを鎖に助けられながら登りますが、グズグズの岩場で、落石も多い所です。晴れていれば右には滝谷の圧倒的な威圧感の岩場が見えるでしょう。この威圧感は写真だとなかなか分からないので載せません。是非ご自身で体感して下さい。
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南岳9へ続く・・・

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コメント

凄いですねー!年賀状をみていろいろと拝見させていただきました。
写真が素敵だったので拡大してみてしまいました。ほんとお写真うっとりです。
景色の写真とかみるのが好きなので・・
またの更新楽しみにしてます!

投稿: ka○o | 2006年1月16日 (月) 01時25分

ka○oさん、ようこそいらっしゃいました。
これからものんびり更新していきますが、またお越し下さい!

投稿: あひる | 2006年1月16日 (月) 01時37分

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