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2005年8月 7日 (日)

西穂縦走-3 ジャンダルムに向けて

・・・西穂縦走-2より続く

穂高岳山荘から、まずは奥穂高岳に向かいます。空が近くて気持ち良いです。
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背後には槍ヶ岳から続く3,000m峰が並んでいます。
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奥穂高岳山頂(3,190m)。ここから西穂山荘まで約7時間、山小屋も無い岩稜地帯通過が始まります。向かうジャンダルムに陽が当り、緊張感も高まります。
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早速「馬ノ背」の細い岩稜歩きに突入です。2人先行しているのでコースが分かると思います。もちろん左右共にスッパリ切れ落ちていますが、幅はそこそこあります。高度感に負けないように進みましょう。
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眼前にジャンダルム(3,163m)。山頂にいる人々がはっきり見えています。すごい高度感ですね。
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傾斜50度の馬ノ背の下り。人の見えるあたりまでは稜線を歩き、そこからは左(岳沢)側に下ります。
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下り切って馬ノ背を振り返る。下から見ると一層切り立って見えます。上から次のパーティが下ってきていますね。
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ジャンダルムの左の岩峰が「ロバの耳」です。一旦写真右下、影の部分を下り。ロバの耳右側の一見絶壁に見える部分を80m直登します。
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ロバの耳の登りです。写真の真ん中部分を下から上に登る感じになります。3人程登っているのが見えています。
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ロバの耳に登る途中(上の写真の丁度真ん中辺り)で、通ってきたコースを振り返りました。中央と右上に下っている人々が見えています。岩稜地帯では自分が滑落しないのは勿論のこと、前後の人に対して岩を落とさないことが大変重要です。いくら早く歩けても岩を落とすような人は来てはいけません。この日も、しばらく進んだ後、尾根の反対側から落石の乾いた音が谷に響き渡っていました。あの乾いた音は山では聞きたくないですね。
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直登が終わると、岩棚を鎖に助けられて進みます。右側は絶壁です。ここを過ぎると前半の難所は終了です。(といってもずーっと岩場ですから気は抜けません)
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西穂縦走-4へ続く・・・

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